犬と猫。いろんな動物の最近のブログ記事

ゴンザレス石井

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 「ゴンザレス石井」は、以前飼っていた猫だ。

 「ゴンザレス石井」は、茶白のオスだ。
 優しくて気が弱くて、家から出ないので、白い部分がまぶしいほどきれいな猫だ。

 なぜ「ゴンザレス」かというと、顔の一部がメキシカンっぽいからだ。

 なぜ「石井」かというと、その当時、回りで名字のような名前を猫につけるのが流行っていた。
 「山田」「松本さん」などだ。
 「山田」はそのままなので「山田ちゃん」でよいが、「松本さん」はそれで名前だから「松本さんちゃん」とちょっと面倒だ。

 それでなぜ「石井」かというと、米米クラブが紅白に出た年で、カールスモーキーさんから頂いた。

 猫の名前が「ゴンザレス」だけだと知らない人が誤解すると思って「石井」をもらったが、説明するたびに上の通り話す必要が生じた。

 ちなみに北野武さんの「ミケ」はシェパードだ。

2330, この頃寝る。
0300, 0630, 目が覚めるがすぐ寝付く。

0958, 血圧122-87/59
起床
1032, 58.6kg, 25.5%, ヘソ回り82(75)cm, W78(73)cm

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1328, 朝食。餃子。揚げせんべい。チャーシューメン。1000Kcal くらい。

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社交性が著しく低いネコ。呼んでも、足をバタバタさせても、カメラを構えても、全然構ってくれない。右耳が無い。

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1838, 夕食。ビール500cc。チューハイ1050cc。鶏レバーの日本酒煮。豆腐あんかけ。チキンカレー、ご飯270g。ヨーグルトとグレープジュース。1300Kcal + 740Kcal
 二日連続でチキンカレー。別なものを作る予定だったが、呑んだらどうでも良くなってきて、カレーにした。


TV 見ながらうとうと。


2530, この頃寝る。

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本日の測定:
0958, 血圧122-87/59
起床
1032, 58.6kg, 25.5%, ヘソ回り82(75)cm, W78(73)cm


本日の摂取カロリー 2300Kcal
アルコール飲料の摂取カロリー 740Kcal
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摂取合計 3040Kcal

アルコール量 100cc

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報告:
1、起床時の天気と気温、および体感温度:晴れ。やや暖かめ。体温通常。

2、起床時の食欲:ちょっと二日酔いであまりなし。

3、起床時の体調や気分:同上

4、前半の体調や気分:通常

5、中盤の体調や気分:通常

6、後半(夕食)以降夜:通常

7、総合的な一日の活動強度:弱
8、うち、生活活動強度:中
9、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱

10、お手洗い:◎

11、肌の具合:若干乾燥気味。

12、ネコ指数1。社交性の著しく低いネコ。

091022 本日のネコ

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ままねこ。このふてぶてしさ。


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よそネコ。忙しくご用足。


他に夜のネコ1。写真なし。

<<参照 紙面より>>

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9月30日9時32分配信 時事通信

ベルリン動物園の人気シロクマ、クヌート(右)君と対面したジャンナ嬢。母親に育児放棄され、係員の手で育てられたクヌートが他のシロクマと接触したのは初めて。慣らすため、初デートは短時間で終わった(29日)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000000-jijp-int.view-000

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ベルリン動物園のシロクマ「クヌート」

シロクマ「フロッケ」初公開=独


クヌートも恋の季節かあ、、、。
石田先生、、、。

1156, キウイはマタタビ科だからネコに効くと聞いたので、試しにママネコにやってみる。

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キウイの皮をむいて餌にセット。

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関係を如実に表している距離。


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人が離れると寄ってくる。


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キウイには全く興味を示さずに完食。

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足りなくて不満げ。

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皮を端によせ再度餌をやる。

結果と考察:
1、ケチって皮だけじゃダメなのかもしれない。
2、冷蔵庫に暫くおいておいたので、フレッシュなキウイでないと気に入らないのかもしれない。


 これをクリックして大きくして見てほしい。昨日アップした雪豹だ。
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 ライオンや虎、雪豹などの鼻の割合は、家ネコのそれより明らかに大きい。

 なぜか?
 においを嗅ぐ為ではない。
 のどをゴロゴロと鳴らす音が爆音なのでもない。

 これは運動的な生理的な条件からだ。

 まず、家ネコの体重を 5kg としよう。
 ネコ科の獣は、小さめのチーターなどが 30-40kg で、ライオンは200kg、虎は 250kg 程度となる(虎の方がでかいのは寒いところに住むから)。

 写真の雪豹はネコ科では小~中型に分類されると思うが、家ネコより顔に占める鼻の割合が大きい。


 なぜ鼻が大きいかというと、酸素摂取量との兼ね合いである。
 身体組成割合が同じとすると、体重が10倍になると必要な酸素量は10倍になる。いろいろ違いはあるが今回は単純に比較する。

 四つ足の動物は重力を受ける支点が4点あるため、身体が大型化するにつれ、縦横奥行きがほぼ同じ割合で増える性質を持つ。

 家ネコの胴体長(首の付け根から肛門まで)は 30cm としよう。また、計算しやすくする為に体重 5kg とする。
 雪豹は家ネコより大きく、胴体長はその2倍の 60cm 程度と仮に設定する。

 そうすると、雪豹の体重は2の三乗の8倍で、40kg になる。
(実際に雪豹の体調や体重は知らないです。多分ですがもうちょっと大きい気がしますが、今回は気にしないでください)。


 5kg の家ネコと 40kg の雪豹は、体重が8倍違うから、必要な酸素量は8倍になる。

 そして、空気を通す気道は、断面積と通過量が比例する。
 断面積は直径の2乗に比例する。

 そのため8倍の酸素が必要な時の鼻の穴の直径は、ルート8 の 2.824 倍と、およそ3倍となる。
 鼻の穴が大きくなるには、鼻そのものが大きくならないと無理だ(さっきから花野アナと変換されて困っている)。

 体長は2倍だと顔の大きさも2倍だが、鼻だけ3倍となるのである。
 そのため雪豹は、顔における鼻の占める割合が家ネコに比べ大きいのである。


 そうすると、ライオン 200kg(体重比40倍)の鼻の穴の直径は 6.3 倍、虎250kg(体重比50倍)は7倍となる。

 しかし雪豹の鼻と同じような割合に見える。おかしいと思われるかもしれない。
 これはそれぞれの全長が、3.4倍、3.7倍と、雪豹の 2:3(=1:1.5)、ライオンの3.4:6.3(=1:1.85)、虎の3.7:7(1:1.9) と、2倍に届かない比率で増えるから、同じ割合のように見えるのであろう。

 ほかには実際に体調や体重の割合だけではなく、走り方や運動量の差もあるのだと思う。これは今回はそこまで仲良しで協力的な大型獣が私の近くにいないのでおいておく。


 ちなみに目の大きさはどの動物もあまり変わらない。
 これは眼球にある光の受容体の量と脳の関係でそうなのだと思う。
 そうなるとホルモンや神経系の働きが強くなり、総体重との関連性は薄れる。
 地上の明るさは、大昔から太陽で決まっているので、それに従っているのだろう。
 動物の組成物質(タンパク質など)は、それぞれは同じ分子量だ。
 そのため、深海などの暗いところにいる魚の目は、たいてい大きくて、暗いところでも見やすいようになっている。または諦めて退化している。


 また、大抵の動物は口呼吸が出来ないから、口の直径は酸素摂取量とは関係ない。大抵の動物の口は食物の摂取にだけ使われる。
 人間は声帯を用いての会話をするという進歩過程の結果、口呼吸も出来るようになり、口は食物の摂取と呼吸と会話に使われる。
 そのため鼻が大きいから酸素摂取量が多いのかどうか私は知らない。優秀な長距離選手を見て傾向を教えてほしい。

 また、人間は、全長と体重の割合が四つ足の動物と異なるので、今回のこれとは条件が異なるといえよう。

090825 きょうのぬこ

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http://www.apple.com/jp/news/2009/aug/24macosx.html

すのーれぱーど(雪豹) = ねこ

<<参照 紙面より>>


 世界でわずか4000頭...トラ絶滅の危機 WWF報告書

2009/08/19 09:18

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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/291501/slideshow/214063/

ぬこ、、、

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<<参照 紙面より>>

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ウルグアイのルコック動物園には生まれて2カ月半のライオンの子供がいます。この動物園では、10年以上見られなかった久しぶりのライオンの子です(ロイター)


産經新聞
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/other/290048/slideshow/212592/

<<参照 紙面より>>


2009年7月14日(火)12時59分配信 ナショナルジオグラフィック

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 ペルシャネコをなでる女性(撮影日不明)。 2009年7月に発表された研究によると、空腹の飼いネコは、人をいらだたせる鳴き声と、抵抗しがたい低いうなり音を組み合わせて使うことが明らかになった。Photograph by Willard Culver

 飼いネコは、空腹でエサが欲しいときに、うるさい鳴き声と、飼い主が抵抗できないうなり声を組み合わせて使うことが新しい研究から明らかになった。

 このような組み合わせは、飼い主がネコを無視したり追い出したりせずに、いつもエサの容器をいっぱいにしておこうとする理由を説明できるかもしれないと、研究チームのリーダーでイギリスのサセックス大学で哺乳類のコミュニケーションを専攻するカレン・マコーム氏は指摘する。

 一部のネコは空腹のときに、通常の楽しげなノドを鳴らす音に、人間の赤ん坊が苦痛を表す泣き声に相当する周波数の鳴き声を混合するという。「ネコは、ただニャーニャー鳴くだけではなく、このような組み合わせによって、押しのけられたりせずに要求をうまく通すことができるようだ」とマコーム氏は話す。

 ネコがノドを鳴らすことそれ自体が奇妙なことだとマコーム氏は指摘する。ネコの声帯は非常に小さく、そのような周波数の音が出せるようにはできていないためだ。ほとんどの動物で、ノドから出す音は声帯を使うものだけだ。しかしネコは、声帯の下の筋肉をゆっくり振動させることでゴロゴロとノドを鳴らす音を出すことができる。

 しかもこの動作では、声帯の内端は使用されないため、声帯は"ほかのこと"ができる。ネコはノドを鳴らしながら、内端を振動させることで、人をいらだたせる高い周波数の声も同時に出すことができるのである。

 マコーム氏のチームは、ネコの飼い主数人とともに10匹のネコから、ゴロゴロ音単独と、ゴロゴロ音とニャーニャー音の組み合わせを録音し、50人の被験者に聞かせた。被験者は、ゴロゴロ音単独に比べて、ゴロゴロ音とニャーニャー音の組み合わせは、より緊急でまた不快だと感じた。これは、ネコを飼ったことがない人でも同様だった。

 マコーム氏は、すべてのネコがこのゴロゴロ音の組み合わせを使うわけではないと注意する。この特別な音は、飼い主との間に一対一の関係ができているネコにより多く見られるという。それは、家族が多い家の中では微妙な泣き声は見過ごされやすいからではないかと同氏は言う。その場合には大きなニャーニャー声の方が効果が高いというわけだ。

 しかし全体としては、「飼いネコ側の戦略の問題だ。私の知る限り、それは見事に成功しているように見える」とマコーム氏は話している。

 今回の調査結果は、「Current Biology」誌の7月14日号に掲載されている。

Anne Minard for National Geographic News

http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/ng-20090714-49303167/1.htm

うり坊

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 「うり坊」という名前の猫がいた。
 「ニク」と同じ頃だが、詳しい事は覚えているつもりでもけっこう忘れるものだ。

 うり坊は名の通り体側に渦巻き状の模様があり、色は茶だった。本当のうり坊(イノシシの仔)は焦げ茶だが、うちのうり坊はチャトランの色だ。腹は白い。

 うり坊も、雄だ。

 うり坊はニクと異なり、ぐにゃぐにゃな猫だった。
 私が両手を体側から腹に回し持ち上げると、アンコウの様に、ダラーんと伸びきる。
 手足が床から離れるのには、胴体が逆V字に折れ曲がるまで持ち上げないとならない。
 そう言う姿勢になっても全然苦しくはない様だ。


 身体密度はすごく薄く、ほにゃほにゃに軽い。ダッコするとこちらまで脱力してしまう。

 小学生くらいの子がうり坊をダッコしようとすると、つかみ所がないから脇の下に手を回す感じで縦型になるが、うり坊はデローンと伸びて床に後足が着いたままになる。
 子供は笑って力が抜けてしまう。
 台所の調理台に前足が掛かったから、その当時の猫にしてはけっこう大きかったのだと思う。今にしても大きい部類に入るだろう。


 家の猫とも、外の猫ともケンカはしない。怖いところからは自分から離れるタイプだ。


 腹の白がまぶしいくらいにきれい好きで、すごく人なつこく、「ねぁおん ねぁおん」と鳴いて、おねだりが上手だった。

 歩くと一緒に付いて来て、脚に絡んで離れない。
 あまりにも絡み付くので、踏みそうになって、こっちが転びそうになる。

 本当に転ぶと寄ってきて、「ねぁおん」という。心配しているみたいだ。
 怒られても同じことを繰り返す。


 お客さまが座っていると、自分からダッコする。
 初めてのお客さまでもおかまいなしだ。その人が猫を好きかどうかなんて、全然関係ない。
 決して人の事を疑わない。
 
 
 
 うちの猫は歴代雑種で、当時はあまり避妊などしていなかったので、ほぼ毎年産まれていた。
 予防接種などもきちんとなかった頃なので、数年で代替わりしていた。今みたいに15歳の猫なんて、全く考えられない時代だった。
 ほんの20年前だ。いや30年前か? いや、もっと前か?
 でも私は、東京オリンピックは知らない。

 不思議な事に、同じような色模様の猫は何代か続く。
 そういう同じような色模様の猫は、なぜか同じような体質で、同じような性格だ。

 うり坊も、何代か続いて何匹かいて、どれが本当のうり坊なのか今となっては覚えていないのだが、どのうり坊もぐにゃぐにゃで、「ねぁおん ねぁおん」と鳴いて、ダッコされるのが上手だった。

 そう言えば、うり坊は全て雄だった。

 昔、「ニク」という名前の雄猫がいた。

 うちは雑種しか飼った事がなく、その当時何匹か生まれたうちの一匹で、濃いめのアメリカンショートヘアーの様な毛だった。

 千代の富士関が現役の、時代が昭和から平成へ移り変わる頃だった。

 ニクは横綱に似た体格で、性格は無口で、馬力で押すタイプだった。
 肥っている訳ではない。

 ニクは高いところが苦手だ。ちょっと高いと降りられなくて困っている。

 背中を丸める猫背が苦手で、かといってエビぞりも苦手で、猫にしては著しく柔軟性に欠けていた。
 後ろに振り返るときは、胴体ごと足場を変えないと振り向けない。首も太かった。
 腹に手を回し持ち上げても、形状(姿勢?)が変わらないほど剛性が高い。

 比重は重く、もし水に浸けたとしたらそのままブクブクと底まで沈んでいきそうな、鉄のような重さがあった。すごくマッシブだ。


 だから、誰しも自然と「ニク」と呼んでいた。


「ニクは?」
「さっきまで陽にあたっていたよ」
「ニクって、塊で重いよね」
「あのニクってさあ、脂少ないよね」

 「チビ」や「ラッキー」なら猫か犬っていうのが分かるだろうが、「ニク」が猫の名前だと知らない人には、珍粉漢粉な会話に写ったか、著しく衛生観念のない人達だと感じただろう。
 
 
 
 ニクはお腹を上にした普通のダッコが苦手で、そうダッコすると這い上がり自ら縦ダッコの形に収まる。
 このかっこうでは、猫は人の肩に両手を掛ける。人と猫のどっちも幸せだ。
 それでも顔は面してないので、お互い気を使わないですんで楽だ。あくびしてもバレない。猫ならバレても構わないか、怒られはしない。


 うちではその形を「ニクダッコ」と呼んでいた。


 自ら寄ってくるタイプの猫ではなかったので、またダッコしてもその重さでニクダッコの姿勢を続けるのは人間に重かったためか、どちらかというとダッコしてもらえる機会は少なかった様に思う。

 ニクは無口だったためか、何となく健(ケン)さんに仕草が似ていた気もする。角刈りが似合いそうだ。黄色いハンカチだ。

 ニクは無口で無愛想だが、ニクダッコをしてしっぽのところをトントンと叩いてやると、しっぽを持ち上げ気持ちよさがり、「ん、ん、んあにゃ〜」と鳴いたり「舌ぺろぺろ」や「ゴロゴロ」したりする(犬派の方へ:「舌ぺろぺろ」はしっぽトントンをしたときに猫の見せる反応の一つです)。

 このときのニクは、きっと陽気に酔っぱらった健さんみたいだと思う。お会いした事ないが。


 猫をお好きな方は思い浮かぶと思うが、縦ダッコをしてしっぽトントンしてやると、猫は大抵しっぽを持ち上げ後ろ足を踏ん張って立つのである。猫の手は肩に置いたままだ。

 そうすると、露になった猫の肛○が前を向く。
 雄猫は雌猫よりきれい好きじゃないのが多いで、時々ンコが着いてたりする。

 この姿勢は、猫と人が共同して行える護身の方法に認定されるだろう。


 知り合いの猫好きの人は、食事中に自分が噛んでいるものを口から出して、自分の箸で猫にやる。
 猫がその箸を舐める様にしてそのエサをとらえる。

 その人はその箸を使い食事を続け、猫がおねだりすると同じ事を繰り返す。全く当然の様に行う。


 私は猫が好きだが、猫と同じ箸を使ってものを食べるのは嫌だ。
 しかしその人はそう思わないようだ。


 でも、私が酔っぱらって猫を舐めたり、猫のお腹に顔をうずめたり、服の中に入れるのをみると、その人は「ヤダ」という。

 共通している事項は、猫の口をカポっとくわえる事だ。

猫への愛情表現

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 「猫への愛情表現」というか、自分で猫に勝手にしている事ですが、一番大好きな方法はたくさんあります。それらの中でも気に入っているのは、

1、服やパンツの中に猫を入れて温まる。なるべく素肌に近い方が良い。夏に抜けた毛が汗で肌にへばりつくのはいとおかし。人にお勧めしてもあまりしないようである。


2、顔をくわえる。


3、猫の両手両脚をつかみぐっと腹を開き、お腹に顔をうずめ深呼吸をする。
これは気持ちがよいからすきだ。猫好きのネコルギーな人がするには大変な事だと思うがトライしてみてほしい。


4、比較的酔っぱらったときだが、舐めてみる。
 猫の社会ではこういうグルーミングは最大の愛情の表現らしく、嫌いな相手にはしないしさせない。
 しかし恭順の意の表し方なのか親愛を表したいのか分からないが、相手からそうしてきた場合は、それを認めて受け止めてあげないといけないようだ。それが目上だともっとそうらしい(猫にこういう「目上」と言う感情があるかは不明)。

 そのためこちらから寄っていき、おでこを舐めてあげたりすると、じっとしている。どちらかと言うと「じっと耐えている」様にも見えるが、二人は仲良しだから猫は嬉しいはずです。

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 今、私のうちにエサを食べに来ている「通いママ猫」は野良猫でとっても怖いので、こういう事は決して出来ないです。
 会話はすれ違うところか、今まで全くないです。子猫を産んだときは鳴いていたので声を聞いた事はあります。
 手術したときはフーッと言われ噛まれました。痛かったです。


 話しが飛びましたが、家にはだっこできる猫がいないので、体内の猫濃度が不足して来たときは、
A、猫を飼っている人の家に行き、猫を借りて強引に仲良しになる。
B、とおりすがりの猫と仲良くなる。野良だとかゆくなります、、、。見知らぬ人の猫だったりすると見知らぬ人間同士が気まずくなります。
 服やパンツの中には入れられません、多分。
 

ふくろ猫

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2008年11月16日(日)10時57分配信 Record China
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14日、新疆ウイグル自治区の牧畜民が今年5月に2匹の"子猫"を連れ帰り育てたところ、数か月後に国家1級保護野生動物の「ユキヒョウ」であることが判明した件で、同自治区林業庁がユキヒョウを保護し野生に還す意向であることが分かった。写真がそのユキヒョウ。


2008年11月14日、新疆ウイグル自治区の牧畜民が2匹の"子猫"を連れ帰り育てたところ、国家1級保護野生動物の「ユキヒョウ(雪豹)」であることが判明した、という「亜心報」の報道が中国で大きな反響を呼んでいる。

今年5月、新疆ウイグル自治区グルジャ(伊寧)県郊外の山間部で牧畜業を営む張培偉(ジャン・ペイウェイ)さんは、放牧中にオスメス2匹の"子猫"を拾い、家に連れ帰った。ペットとして飼うこと数か月、"子猫"はみるみる大きく成長し、専門家の鑑定によってユキヒョウであることが判明した。現在、体重は15kgを突破。毎日数kgの生肉をぺロリと平らげるため、「エサ代の負担が大きくなるばかり」と張さん一家は頭を抱えている。

苦境にある張さん一家を救いたい----。報道後、ネットユーザーから温かい声が相次いだ。また、国家保護野生動物に指定されているため売買は禁止されているが、経済的に余裕のあるビジネス家や繁殖業者からユキヒョウを譲り受けたいとの申し出もあるという。

新疆ウイグル自治区林業庁野生動植物保護管理所の責任者は、「皆様の温かいお気持ちには感謝しているが、ユキヒョウは一般動物と異なり、簡単に飼うことはできない。自治区野生動物救助センターが引き取るのがベスト。設備も環境も野生動物が生存するのに最適な条件を満たしている」とコメント。現在のところ2頭を保護したのち、同センターで訓練を受けさせ、将来的に野生に還す意向であることを明らかにした。

なお、同自治区イリ・カザフ(伊犁哈薩克)自治州では現在、赤十字会、紀律検査部門などの関連部門を窓口として、「ユキヒョウのためのチャリティー募金」口座が開設される見通しという。(翻訳・編集/SN)


http://hisajp.info/2008/11/post_128.html


http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20081116006/1.htm

 猫好きには耐えられないくらいの幸せです(hisa)。

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2008年11月13日(木)19時0分配信 Record China

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12日、新疆ウイグル自治区の牧畜民が草原で拾った2匹の子猫を飼っていたが、成長すると豹のような姿に...専門家により、国家1級保護動物の「ユキヒョウ」だと判明した。写真はそのユキヒョウ。


2008年11月12日、亜心網によると、新疆ウイグル自治区の牧畜民が、草原で2匹の"子猫"を拾い飼っていたが、成長するとまるで豹のような姿に...専門家の鑑定で国家1級保護動物の「ユキヒョウ(雪豹)」と判明した。

ユキヒョウと知らずに"猫"を飼っていたのは、伊寧県郊外の村に住み牧畜業を営む張(ジャン)さん。今年5月、張さんは放牧をしている際に拾った"子猫"2匹を連れて帰り、家でペットとして飼っていた。ところが、成長するにつれて"猫"はみるみる大きくなり、まるで豹のような姿に。「これは猫ではないのではないか」とは思ったものの、ユキヒョウを見たこともなく、何となく変だと思うばかりだった。

ところがある日、張さんの飼っている羊が"猫"に喰い殺されるという事件が起き、さすがに張さんも「おかしい」「猫ではなく、やはり豹なのでは」と思い、専門家に鑑定してもらったところ、国が1級保護動物に指定しているユキヒョウであることが判明。現在、体重は15kgほどで、毎日4〜5kgの肉を与えているが、「エサ代だけでもかなりの負担で、もう飼い続けられない」と話しているという。

しかし、ユキヒョウは保護動物にも指定されるほど貴重な動物。売るわけにも、捨てるわけにもいかないため、現在もこの2頭を飼い続けているが、ほとほと困り果てているという。(翻訳・編集/岡田)

続編あり
http://hisajp.info/2008/11/post_129.html

http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20081113028/1.htm

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スーパードライに溺れるでかねこ

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トイレで遊ぶのを覚えたマロンちゃん

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