2009年3月アーカイブ


 英語で Game と言った場合、試合のようなものから、遊び、勝負の行方、策略、仕事、獲物などを指し相当幅が広い。
 対象は相手チームや選手であったり、仕事や相場や動物だったりする。
 「ライバル」が対象なのである。

 日本語でゲームと言った場合、遊びの意味がほとんどで、テレビゲームの様に機械で行うなうものを主にさす気がする(英語では video game という)。
 相手が機械で人間味のないゲームである(作者とのゲームとはいえよう)。
 日本語のゲームでは「ライバル」はいるような、いないような、何とも分からない。

 日本語では「ゲームは遊び」で、「試合は本気」でやるものの様に思う。
 試合には「ライバル」がいる。「ライバル」というよりは「敵」に近いのかもしれない。

 「本気でやる遊び」という概念が、英語と較べると遥かに薄い様に思う。
 
 
 
 例を挙げると、高校野球は「試合」であって「ゲーム」ではないのだろう。

 これは日本人の倫理観が、
「果し合い(はたしあい)」
>互いに命をかけて戦うこと。決闘。 (大辞林より)
 のような「負けたらそれっきり」という考え方が日本人には染み付いていることから来ている様に思う。

 高校野球はトーナメント制で負けたらそこで終わりだから、緊張が強くいつもよりうまく出来ない事もあるし、そもそもどんな恵まれた選手でも生涯で数回しか出場チャンスが無い。どうあがいても3年間で春夏6回が上限なのである。

 文化そのものが「果し合い」を良しとするのだろう。それが潔いのであろう。
 
 
 
 英語での Game は、試合もあるし、日本語で言う TV ゲームの様なものもあるし、仕事なども Game である。
 生涯続けて行えて、降りるもの復活するのも、その参加用件さえ満たしていればいつでもウエルカムという感じである。

 「勝ち逃げ」は当然の権利である。「勝ち逃げは許さねえぞ」という子供のようなルールは無い。なおかつ
「そこまで言うなら受けてやっても良いよ。ただしそれ以上負け込んでも知らねえぞ」というのもある。

 「当然命をかけるものではない。しかし本気でやらないと面白みが分からない」
という感覚に近いのではないかと思う。


 ポーカーなどをしていても、
「今回のゲームはオレが勝つぜ」
という感じで、前回今回次回と続くものを想定している様に思う。

 一日の中でも、週を通しても、「都度一回限り」の連続で、根本がリーグ戦なのである。

 ゲーム要素(この場合は不確定要素の事)に左右される率が高いと思われるトーナメント制より、実力の差が明らかに出やすいのがリーグ制であろう。
 そのため同じリーグで長い間 Game を続けていると、上手い下手が確実に見えてくるから、上手いのは上のクラスへ行く様な感じだ。

 見ている目が、日本人(日本語を使う人?)と較べると長い感じがする。
 
 
 
 ただ、こういうものは、日本が前回の戦争で負けてから植え付けられた意識もあるのではないかと思う。

 戦前の人の話しを聞くと、
「勝っても負けても面白かった」
というのを多く感じたが、今は
「負けて面白かった」
というのはほぼ聞かない。

 勝つのが当たり前で、知っているのが当たり前で、
「そうでないといけない」
という風潮を感じる。

 これが自分で自分をしめている気がする。

0600, 寝た。

1130, 起床。
1202, 58kg, 24.5%, ヘソ回り80(74)cm, W77(71)cm

090330bf.JPG
1228, 朝食。納豆生卵スパゲッティ(乾麺150g、納豆 35g、生卵1と白身1個分、海苔、ネギ、オリーブ油)。茹で汁のスープ、パセリ。トマトとレタスのサラダ。キュウリと長芋のぬか漬け。ヨーグルトとイチゴとリンゴ。1000Kcal


1855, 57.8kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W77(72)cm

090330nuka1.JPG 090330nuka2.JPG
1918, ぬか漬け。大根を漬ける。キュウリを出す。他漬け置き。

090330dinner1.JPG 090330dinner2.JPG

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1950, 夕食。チューハイ1050cc。トロサーモンの刺身、アボカド。醤油、ワサビ。温モヤシの酢。キュウリのぬか漬け。かけそば(乾麺120g)、ネギ、七味。グレープフルーツ1/2。850Kcal

2500, 寝る。
2700, 目が覚める。うだうだ。
2900, この頃寝る。

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本日の測定:
1855, 57.8kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W77(72)cm

本日の摂取カロリー 1850Kcal
本日のアルコール  75cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:普通。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:あり。

4、お手洗い:◎。

5、肌の具合:ほほが乾燥気味。日焼けか?

6、前半の体調と気分:昨日に引き続きドタバタ。

7、中盤の体調と気分:ちょっと焦り気味。

8、後半以降夜:ようやく落ち着く。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、昨日今日でようやく落ち着きました。

<<参照 紙面より>>

R25

第8回
理系の会話がワカラナイ...

「隣の理系がワカラナイ」というタイトルで
文系人間の私が連載しているこの企画ですが、
果たして、理系の人の何が「ワカラナイ」んでしょうか?
もう7回もやってきたくせに、何がワカラナイのか、
自分でもきちんと理解していなかったことに気づきました。

で、しばらく「うーん」と考えてみたところ、
「理系の人の"会話"が分かりにくいのかなぁ」と
ぼんやり思いつきました。

じゃあ、どうして会話が分かりにくいのか。
会話の中に理系的な専門用語が出てくるせいかもしれませんが、
どうも、専門用語の問題だけではないような...。
こう、もっと、「会話そのもの」がワカラナイという感じなんですよね。

それは理系の人も、我々文系に対して感じているようで。

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娘が高専に入学するので、女子の理系を検索していて見つけました。私自身が高専卒→家電メーカ→IT企業(技術系SE)なので、文系との接点が少なく理系は少数派という感覚がありませんでした。息子が文系で社会学系学部を今年卒業したのですが、中学生の頃から話が合わなくなりました。会社でも営業からはつい距離を置いてしまいます。
投稿者:「Taka」さん(福岡県/49歳/男性)

Takaさんは文系の息子さんと「話が合わない」と言っていますが、
どうして、理系と文系とでは話が合わなくなってしまうんでしょうか。

今回は、そこら辺のところを探ってみたいと思います。
 
 
 
理系の人たちは
「宇宙語」を使っている?

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宇宙部の二人(左が佐藤さん、右が川本さん)。それまで一人で「ほぼ日」のシステムを支えてきた佐藤さんは、川本さんの入社に際して「宇宙語が通じる仲間ができた!」とヒザをバンバン叩いて大喜びしたそうです。

私のような理系オンチな文系人間にとって、理系の人はよくワカリマセン。特に難解なのが会話。一般的な会話の中に理系的なトピックや専門用語が出てくるせいかもしれませんが、私が友だちとするような会話とは、内容も質も違うような気がします。その違いとは何か、ちょっと面白いところでリサーチしてみました。

伺ったのは、WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(通称「ほぼ日」)」のオフィス。以前から「ほぼ日」読者である私は、ここのシステム担当者たちが「宇宙部」と呼ばれているのを思い出し、彼らの何が"宇宙的"なのか、聞いてみることにしました。「宇宙部」なんて呼ぶからには、ほぼ日の人たちも、理系の人(システム担当者)を「なんか違うぞ」と思っているかもしれませんから。

まず、お話を聞いたのは「宇宙部」の名付け親であり、社内一の宇宙部ウォッチャーを自認する菅野綾子さん(通称「スガノさん」)。宇宙部独特の雰囲気が面白くて、何を言っているのか分からないのに、打ち合わせしている様子をニコニコ眺めているのが好きなのだそうです。

「『宇宙部』よりも先にできたのが『宇宙語』っていう表現です。システム担当者って、暗黒の画面を見つめて解読不能な文字を打ち込んでいるんですよね。それを見て『今は宇宙語を使っているから話しかけちゃダメなのね』みたいに話したのが最初でした」

そのとき、スガノさんから"宇宙語"を使っていると言われたシステム担当者の佐藤智行さん(通称「ベイちゃん」)は「それは便利な言葉だ」と思ったとか。

「宇宙語という言い方は、コンピュータ用語とか、プログラミング用語とか、業界でよく使われる英語とか、すべてを指す言葉として便利だなと。不具合の原因について質問されたときなど、どうしても平易な言葉に翻訳できないことは『これは宇宙語なんだけど』と前置きをして話すこともあります。それに、『宇宙語』っていい言葉ですよ。『ワケが分からない言葉』と言われるより『宇宙語』って言ってもらった方がうれしいです」

そして、2007年9月に川本比佐雄さんが入社してシステム担当者が2人になったことで「宇宙部」が誕生しました。とはいえ、社内ではマイノリティな2人。使っている言葉以外にも、周囲との違いを感じることはありますか?

「僕たちはあいまいさを嫌いますね。だから、会話の中で疑問点があったりすると『なんでそんな答えが出てきたの?』とか聞いてしまう。こちらは全く悪意なく、ただ言葉通りの意味で、純粋に質問しているだけなんですが、それを言うと文系の人には嫌われてしまいます」(ベイちゃん)

「僕も、会話や行動に対して『それはこうした方がいいのに...』と思うことが結構あるんですが、そのスイッチは会社に来たら切ることにしています。細かすぎて嫌がられちゃうので(笑)。ただ、ちょっとだけ言わせていただくと、会議で配布する資料には必ず見出しの頭と各ページに番号を付けておいてほしい。そうすれば『2枚目の3番ですが』というように、確実に素早く指摘できますから」(川本さん)

彼らに言わせると、厳しく聞こえるそんな言葉も「将来困ったことにならないように。そして、どんなことでも正確かつ合理的に行うため」の提案であるらしく、お小言などではないのだそうです。川本さんによれば「むしろ愛」なのだとか。

理系の人に「何を根拠にそんなこと言うの?」なんて言われると、怒られているのかと思ってビクビクしてしまいますが、純粋に「その根拠」が知りたくて質問していたなんて...(文系の人がこんなことを言う場合は、だいたい嫌味ですよね)。

「怒っているときは『怒ってる』って言いますから。それ以外のときは怒っていませんよ」(ベイちゃん)

そんな彼らに「言わないでしょ! それなら"怒ってるシール"でも貼っておいて!」と言うスガノさん。それに対して「それもいいですね」と答える宇宙部の2人。冗談なんだか本気なんだか分かりませんが、ちょとずつズレている会話をお互いに楽しんでいる様子です。

「宇宙部」なんて呼ばれて怒っているかと思えば、むしろ喜んでいるようですし、お互いに「ワカラナイ」を楽しんでいるから、職場の雰囲気も和やかなんですね。「ワカラナイ」が楽しいことだなんて、知りませんでした!
 
 
 
どうして理系の話は
「理屈っぽい」と言われるの?

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『理系アタマのつくり方』四ッ柳茂樹/サンマーク出版
この本では、理系アタマの特徴である論理力のほか、抽象力、計算力、実験力を身につける方法も紹介。なかでも、数字と仲良くなる方法は、数字アレルギーの私でも「できるかも」と思えるありがたい内容でした!

これまでにお話を聞いた理系の人々、そして投稿をくれた理系の人々によると、彼らはしばしば「理屈っぽい」と言われてしまうそうです(申し訳ありませんが、私も、たまーにそう思います)。

それを良く言えば「論理的」という表現になるようですが、そもそも「論理的」って具体的にどういうことを指すんでしょうか? 理系のアタマの中を理解するには、その点を聞いておく必要があるようです。

そこで、お話を聞きに行ったのが『理系アタマのつくり方』の著者である四ッ柳茂樹さん。四ッ柳さんは京都大学大学院工学研究科情報工学専攻の修士課程を修了したバリバリの理系アタマの持ち主です。

四ッ柳さんによると、理系の人には「前提条件のはっきりしていない話にストレスを感じる」という特徴があるそうで、どんな話をするにしても、その前提となるルールを確認せずにはいられないのだとか。

例えば「今日は暖かいね」と話すにしても、「東京都心において」「昨日までの1週間と比べて」という前提条件を確認したい。なぜなら、それらの前提条件がないと「でも、沖縄よりは寒いし、東京でも8月よりも寒い」となってしまうから。

お天気のたとえは極端だとしても、このように、どんなことにおいても前提条件を求めてしまうのが理系アタマであり、理系の人に多いと四ッ柳さんは言います(そういうところが理屈っぽく見えていたんですね...)。

「大事なことは、前提条件と結論が100%になること。『ソクラテスは人間である。人間は必ず死ぬ。よって、ソクラテスは必ず死ぬ』というのは有名な三段論法ですが、この論理が成り立つのは『ソクラテスは人間である。人間は必ず死ぬ』という100%の前提があるから。このように前提と結論を連続して積み上げていくことが論理的思考だと思います」

しかも、理系の人は「何かを話すときには正確に伝えたい」という気持ちが強いそうで、「正しく伝えるためにも、しっかりと前提条件を確認しておきたい」となってしまう(だからますます回りくどくなってしまうのか...)。

「理系の人は95%可能なことでも『ただし5%ダメになる可能性がある』と考えずにはいられません。ところが、(文系出身の)営業職の人などは5%しか可能性がなくても『100%大丈夫です。お任せください』と言える。これは対人能力の高さがあるからできること。すごいスキルだと思います」

ということなので、理系の人と話していて「なんだか話が難しくて理解できそうにないぞ...」と思うことがあったら、「少々正確さを欠いてもいいので、分かりやすく(または簡潔に)話してほしい」とハッキリ言ってOK。理系の人は、そんなことを言われても、少しも失礼だとは思わないのだそうですよ。ただし、「正確さを欠いて話すことなどできない!」という人も、たまにいるようですが...。

さらに、四ッ柳さんからは「文系の人はすでに対人能力があるように思いますから、論理的思考も身につける努力をすれば、ビジネスの成功確率がアップしますよ」との提案あり。

著書にも書かれているそうですが、論理的思考を身につけるには、どんなことに対しても「なぜ?」「どうしてこんな現象が起こっているの?」と考えるクセをつけるトレーニングが有効だそうです。ただし、「なぜ?」の答えが出たとしてもそこで満足せず、その答えからさらにもう一歩「なぜ?」を深めることが大事。

まずは日常生活の中の小さな疑問からやってみましょう。「どうしてコンビニでは雑誌を窓際に置くの?→お客さんがたくさんいるように見えるから→どうしてお客さんがたくさんいるといいの?→お店に入りやすくなるから→......」というように、「なぜ?」をつなげる練習を。

理系の人を「ワカラナイ」と言うばかりではなく、理系的思考方法を自分も身につけようとしてみるわけですね。それも「ワカル!」につながる第一歩かもしれません。


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ほぼ日刊イトイ新聞


今回のまとめ
今回お話を聞いた四ッ柳さんの言うように、
「正確さを求めるあまり、あいまいな表現ができず、
前提条件を確認せずには話を進められない」
というのが理系の人の特徴ならば、
それはやはり「理屈っぽい」のかもしれません。

でも、「その場限りの適当な会話」ばかりの私から見れば、
そんな考え方ができるなんてすごいことで、素直に尊敬してしまいます。
論理的に考えるトレーニング、やってみようと思いました。
(文章を書くうえでも絶対に役立ちますから)

今後、読者の皆さんに送っていただきたいコメントは、
・理系か文系か分かりにくい分野
・博士号を持っているメリットとデメリット
・理系の人が「そっちこそワカラナイよ」と思う文系の言動
などなど。今回の感想も含め、たくさんのコメントをお待ちしています!
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こちらでは、R25.jp編集員が気になったコメントを紹介中!


http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000006502?r25pc=af1

090329(日)本日の測定 急な予定変更でドタバタ

2500, 寝る

0600, 目が覚める。
0800, 2時間ほど仕事して、また寝る。

1030, 起床。

1106, 58.6kg, 24%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090329nuka1.JPG 090329nuka2.JPG
1242, ぬか漬け。ぬか床が水っぽくなったので炒った糠と粗塩を入れる。人参とキュウリを漬ける。長芋とキュウリを出す。

090329bf1.JPG 090329bf2.JPG
1257, 朝食。鶏おこわ200g。アサリのみそ汁。大根とチキンの和え物。小松菜と人参の酢の物。キュウリと長芋のぬか漬け。グレープフルーツ1/2。コーヒー。500Kcal


2015, 58.2kg, 22%, ヘソ回り81(75)cm, W77(72)cm

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090329dinner4.JPG 090329dinner5.JPG
2045, 夕食。チューハイ1050cc。ブロッコリーのスープ、パセリ。ほうれん草とベーコン。トマトのサラダ、フレンチドレッシング。温レタスとチーズ。ひき肉のカレースパゲッティ(乾麺150g)。茹で汁のスープ。タバスコ。ヨーグルトとパパイヤ。1500Kcal

2300, 寝る。

0300-0600, 仕事。

0600, 寝る。

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本日の測定:
2015, 58.2kg, 22%, ヘソ回り81(75)cm, W77(72)cm

本日の摂取カロリー 2000Kcal
本日のアルコール  75cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:普通。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:あり。されど仕事に手を着けたら食べるタイミングを逃す。

4、お手洗い:×。しなかった。

5、肌の具合:通常

6、前半の体調と気分:良好

7、中盤の体調と気分:急な予定変更でドタバタ。

8、後半以降夜:引き続きトダバタ。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、急な予定変更でドタバタ。

2900, 寝る

1100, 起床。

1112, 58.2kg, 22%, ヘソ回り79(73)cm, W77(71)cm

090328bf.JPG
1347,朝食。里芋(チンした)、醤油。キノコ汁。大根の煮物の卵とじ。キャベツと人参のぬか漬け。イチゴ。500Kcal

090328lunch.JPG
1548, 昼食。柑橘。トマト(小)。150Kcal


1936, 58.4kg, 21%, ヘソ回り81(75)cm, W78(73)cm

090328dinner1.JPG 090328dinner2.JPG

090328dinner3.JPG 090328dinner4.JPG
2010, 夕食。チューハイ350cc。サラダ。チキンのトマトソース和え。トマトソースのスパゲッティ(乾麺150g)。茹で汁のスープ。ヨーグルトとリンゴとイチゴ、他。1500Kcal
 今日はトマトの日。

寝酒でチューハイ350cc。

2500, 寝る。

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本日の測定:
1936, 58.4kg, 21%, ヘソ回り81(75)cm, W78(73)cm

本日の摂取カロリー 2150Kcal
本日のアルコール  50cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと二日酔い。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:ありだけど二日酔い。面倒で食べない。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常

6、前半の体調と気分:通常

7、中盤の体調と気分:良好。腹減り気味。

8、後半以降夜:良好

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、体重が軽いのは脱水ではなく、単に摂取不足で痩せたのかもしれない。

うり坊

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 「うり坊」という名前の猫がいた。
 「ニク」と同じ頃だが、詳しい事は覚えているつもりでもけっこう忘れるものだ。

 うり坊は名の通り体側に渦巻き状の模様があり、色は茶だった。本当のうり坊(イノシシの仔)は焦げ茶だが、うちのうり坊はチャトランの色だ。腹は白い。

 うり坊も、雄だ。

 うり坊はニクと異なり、ぐにゃぐにゃな猫だった。
 私が両手を体側から腹に回し持ち上げると、アンコウの様に、ダラーんと伸びきる。
 手足が床から離れるのには、胴体が逆V字に折れ曲がるまで持ち上げないとならない。
 そう言う姿勢になっても全然苦しくはない様だ。


 身体密度はすごく薄く、ほにゃほにゃに軽い。ダッコするとこちらまで脱力してしまう。

 小学生くらいの子がうり坊をダッコしようとすると、つかみ所がないから脇の下に手を回す感じで縦型になるが、うり坊はデローンと伸びて床に後足が着いたままになる。
 子供は笑って力が抜けてしまう。
 台所の調理台に前足が掛かったから、その当時の猫にしてはけっこう大きかったのだと思う。今にしても大きい部類に入るだろう。


 家の猫とも、外の猫ともケンカはしない。怖いところからは自分から離れるタイプだ。


 腹の白がまぶしいくらいにきれい好きで、すごく人なつこく、「ねぁおん ねぁおん」と鳴いて、おねだりが上手だった。

 歩くと一緒に付いて来て、脚に絡んで離れない。
 あまりにも絡み付くので、踏みそうになって、こっちが転びそうになる。

 本当に転ぶと寄ってきて、「ねぁおん」という。心配しているみたいだ。
 怒られても同じことを繰り返す。


 お客さまが座っていると、自分からダッコする。
 初めてのお客さまでもおかまいなしだ。その人が猫を好きかどうかなんて、全然関係ない。
 決して人の事を疑わない。
 
 
 
 うちの猫は歴代雑種で、当時はあまり避妊などしていなかったので、ほぼ毎年産まれていた。
 予防接種などもきちんとなかった頃なので、数年で代替わりしていた。今みたいに15歳の猫なんて、全く考えられない時代だった。
 ほんの20年前だ。いや30年前か? いや、もっと前か?
 でも私は、東京オリンピックは知らない。

 不思議な事に、同じような色模様の猫は何代か続く。
 そういう同じような色模様の猫は、なぜか同じような体質で、同じような性格だ。

 うり坊も、何代か続いて何匹かいて、どれが本当のうり坊なのか今となっては覚えていないのだが、どのうり坊もぐにゃぐにゃで、「ねぁおん ねぁおん」と鳴いて、ダッコされるのが上手だった。

 そう言えば、うり坊は全て雄だった。

2500, 寝る

0500, 目が覚める。うだうだしていた。
0700, 起床。

0751, 58kg, 25%, ヘソ回り80(73)cm, W78(71)cm

090327bf.JPG
1208, 朝食。ご飯260g。小松菜のみそ汁。チンした目玉焼き。ニラと大根の煮物。ワカメとキュウリとシラスの酢の物。蕗。大根とキャベツのぬか漬け。650Kcal


1950, 58kg, 22%, ヘソ回り80(75)cm, W78(73)cm

090327nuka1.JPG 090327nuka2.JPG
1953, ぬか漬け。キュウリと長芋を漬ける。キャベツと人参を出す。

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090327dinner3.JPG 090327dinner4.JPG

090327dinner5.JPG
2022, 夕食。チューハイ350cc。湯葉、ワサビ、貝ワレ、醤油。キャベツと人参のぬか漬け。空豆を焼いたもの(こんな感じで塩で頂く)。小松菜のゴマ和え。数の子の黄金漬け。鶏おこわ(200g)。キノコ汁。イチゴ。600Kcal。

2300, 寝る。

2600, 目が覚める。ちょっと仕事。
チューハイ700cc。

2900, 寝る。

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本日の測定:
1950, 58kg, 22%, ヘソ回り80(75)cm, W78(73)cm

本日の摂取カロリー 1250Kcal
本日のアルコール  75cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:眠い。

2、起床時の体温:ちょっと暑い。

3、起床時の食欲:暫くなく、途中からとてもあり。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常

6、前半の体調と気分:通常

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、脱水気味なのか、ここ数日体重が軽い。


 ゲームやトレーニングには正解がありません。

 足し算やかけ算の様な、
 「正解はこれ」
というものがありません。


 だからといって
「当てずっぽうに行えば欲しいものが手に入る」
という事もありません。
 

 今、考えられるベストを尽くして、

 その中で焦ったり慌てたりして、

 泣いたり笑ったりして、

 相手も同じ様にしていて、


 そういうのを楽しむ大人の行為なんです。

2500, 寝る

1020, 起床。

1037, 57.8kg, 25.5%, ヘソ回り79(73)cm, W77(71)cm

090326bf.JPG
1104, 朝食。ご飯250g、納豆半分。小松菜のみそ汁。イワシの丸干し。モヤシの酢漬け。カブのぬか漬け。ヨーグルトと金柑の砂糖煮。650Kcal

090326lunch.JPG
1724, 昼食。スタバ。ビーフサンド。アイスコーヒー(+ milk)。450kcal くらい。

090326nuka1.JPG 090326nuka2.JPG
1842, ぬか漬け。キャベツと人参を漬ける。キャベツ、人参、大根を出す。

2128, 57.4kg, 23%, ヘソ回り80(75)cm, W78(73)cm

090326dinner1.JPG 090326dinner2.JPG

090326dinner3.JPG
2149, 夕食。チューハイ700cc。カツヲのたたき、ツマ、ワサビ、ショウガ、醤油。イワシッコを茹でたもの。小松菜のおひたし。大根、キャベツ、人参のぬか漬け。イワシ丼(ご飯260g、ショウガ、醤油)。お吸い物。リンゴ1/2。700Kcal

2500, この頃寝る。

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本日の測定:
2128, 57.4kg, 23%, ヘソ回り80(75)cm, W78(73)cm

本日の摂取カロリー 1800Kcal
本日のアルコール  50cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:良好。

2、起床時の体温:ちょっと暑い。

3、起床時の食欲:あり。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:通常

6、前半の体調と気分:通常

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:中。

12、暖かくなると猫との遭遇が増えて嬉しい。

2600, 寝る

1100, 起床。

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1630, 宴1。チューハイ700cc。しめ鯖。青菜。キュウリと人参と大根の皮のぬか漬け。400Kcal

090325nuka1.JPG 090325nuka2.JPG
1650, ぬか漬け。キャベツを漬ける。カブ、大根、キュウリを出す。

090325utage2.JPG 090325utage3.JPG

090325utage4.JPG
1931, 宴2。チューハイ700cc。レタスとえのき茸の中華風スープ。車エビの丼(ご飯260g)。みそ汁。カブのぬか漬け。ワサビ、醤油。伊予かん。700Kcal

2500, この頃寝る。

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本日の測定:計り忘れ

本日の摂取カロリー 1100Kcal
本日のアルコール  100cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:通常。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:ありだけど午後から宴会なので食べない。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:乾燥気味。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:良好。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、休み。友達と夕方から宴。

2600, 寝る

1030, 起床。
1058, 58.2kg, 24.5%, ヘソ回り80(73)cm, W77(72)cm

090324bf.JPG
1109, 朝食。ご飯260g、納豆半パック、ネギ。アサリのみそ汁。紅鮭半分(50g)。モヤシの酢漬け。キュウリと人参のぬか漬け。600Kcal

090324lunch.JPG
1539, 昼食。松屋。牛丼並、紅ショウガ、七味。みそ汁。お茶。800Kcal くらい。

2027, 58.8kg, 21.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

090324nuka1.JPG 090324nuka2.JPG
2049, ぬか漬け。カブを漬ける。大根とキュウリ、半分に切って漬けた人参を出す。

090324dinner1.JPG 090324dinner2.JPG
2101, 夕食。チューハイ700cc。鶏レバーの甘辛炒と生野菜。豆腐ハンバーグ。大根とキュウリのぬか漬け。ヨーグルトと金柑の砂糖煮。60Kcal

2400, この頃寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
2027, 58.8kg, 21.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 2000Kcal
本日のアルコール  25cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと眠い。

2、起床時の体温:通常

3、起床時の食欲:あり。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:乾燥気味。

6、前半の体調と気分:通常

7、中盤の体調と気分:ちょっと眠くなる。

8、後半以降夜:良好。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、日本の野球は WBC チャンピオン。

2900, 寝る

0730, 起床。

1155, 58.4kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090323bf.JPG
1215, 朝食。ご飯260g。アサリのみそ汁。紅鮭1/2切(50g位)。モヤシの酢漬け。カブと長芋のぬか漬け。ヨーグルトいつもの1/2、金柑の砂糖煮。650Kcal

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1624, 昼食。野菜タンメン(ブロッコリー、人参、レタス、ニラ、ネギ)。胡椒、ラー油(生七味は使わなかった)。伊予かん。550Kcal

2109, 58.8kg, 20.5%, ヘソ回り81(75)cm, W78(73)cm

090323nuka1.JPG 090323nuka2.JPG
2116, ぬか漬け。大根と人参を漬ける。キュウリと人参を出す(他漬け置き)。

090323dinner1.JPG 090323dinner2.JPG
2144, 夕食。チューハイ350cc。ローストチキンにえのき茸の辛み醤油ソース、貝われ大根添え。サニーレタス、赤ピーマン、緑ピーマンのフレンチドレッシング。人参とキュウリのぬか漬け。里芋200g、醤油。1100Kcal

00, この頃寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
2109, 58.8kg, 20.5%, ヘソ回り81(75)cm, W78(73)cm

本日の摂取カロリー 2300Kcal
本日のアルコール  25cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと眠い。

2、起床時の体温:若干寒い。

3、起床時の食欲:なし。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:夜、乾燥気味。

6、前半の体調と気分:ダルめ。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:良好。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、新年度から時間が早くなるので、早起きの練習。


競技練習とトレーニングの違い

 競技練習とトレーニングの違いを比較してみると、

 競技練習では、トレーニングの様に目的を絞って行う事もあるが、大抵の場合は競技がうまくなる要素を一度に行うものなので、競技練習を行うことで筋力が向上したり心肺持久力が向上したりと、競技技術要素の向上以外に身体的な変化が同時に現れる。
 目的は競技能力の向上である。

 トレーニングの場合は、何か足りないものを強化するなり、優れているものをさらに進めるなりで目的を絞り、それにより更なる競技力の向上を目指すとなる。
 トレーニングの場合は身体に現れる変化を期待する事がメインとなり、その身体の向上により競技能力が向上することになる。
 
 
 
結局は両方必要である

 例えば、野球の練習をしているとする。これはバッティングがうまくなったり、投球がうまくなったりするが、身体がその競技練習の負荷に適応した以降は身体の変化が起こらなくなる。

 そこで不足しているのが筋力なり筋瞬発力だったりすると、同じ競技練習をしていたのでは変わらないため、競技力はそれ以上向上しない。

 その為に何らかの効果的なトレーニングを行うと、「身体能力の向上に伴い競技力が上がる」と考えられる。
 しかし試合や競技練習をしないと、何が不足しているのかが分からない。
 
 
 
競技とコンディショニングとトレーニング

 また、逆に、長距離走の選手などの場合は身体の競技への適合化はどんどん進み、長距離走を行っていると筋肉が減り、骨粗鬆の様な症状が現れる事もある。
 長距離走の場合、必然的に競技練習時間そのものが長くなり、また比較的技術要素の占める割合が高い球技などと較べ競技練習そのもののフィジカル要素が高い為である。
 そのため競技練習そのものが身体へ与える影響の割合が増える。

 また、どの競技においても選手はある程度以上の身体になると、そこから先は身体変化を求めるよりも技術の向上の要素の割合が増えるため、身体的なトレーニング要素は相対的に減る傾向にある。

 競技特性の一部の説明だが、主に球技の類いは野球やテニスでは片側性の動作で(右利きは右半身を多く使う)、水泳やランや自転車やスキーは両面性の動作である。
 また、持久性の競技や瞬発性の違いもある。

 このような特性のある競技を1種類だけ長年行うのはどうしてもバランスが崩れる。
 どうしても「体癖」でやりやすい事を続けてしまう。


 そうした場合に様々なトレーニングをすると、左右のバランスが保たれ、筋バランスや神経バランスが調整され、「怪我の予防に役立つ」と考えられる。

  このような場合は、主にレジスタンストレーニングや、コア(体幹)トレーニング、PNF ストレッチなどををする事が多い。

 しかし慣れた身体に突然変化を入れるというのは選手にとって怖い点もあり、そのようなときに選手は
「身体が重くなる」とか
「慣れた身体以上に筋肉が着くキレがなくなる。それなら現状で磨きたい」
と考える事も多い。


 しかし現実的には、
「たとえハードなレジスタンストレーニングをしたところでも、競技練習を先に行い競技適合の方が強いから、あまり心配する必要はないだろう。
 それよりもコンディションアップの為にレジスタンストレーニングを効果的に使うべきであろう」
と言えよう。

 このような組み合せ方は、競技会の直前に唐突に始めるのではなく、たとえ競技技術を磨いているときであっても、常にこのように正常な方向へ整えるトレーニングをする方が良いだろう。
 
 
 
競技能力の向上の為には

 身体的な変化と競技能力の向上とは、直結する面もあれば異なる面もあり、一概に言えない。
 また、段階によっても異なるし、都度のケースによっても異なる。

 変化が必要なときは恐れずに変化をさせないとならない。

 「今一番必要なものを向上させるにはどうすれば良いか」
を優先順位を付けて行うのがトレーニングである。

 優先順位を付けずにいろいろな目的を同時に求めると変化が遅くなり時間がかかる。しかし
「時間だけ浪費して結局不足していた」となるのは避けたい。

 しかし、その優先順位が間違っていると競技能力の向上に上手く働かない事もある。見当違いな事をやってもどうにもならない。

 そのため「トレーニングをしても意味がない」と言う選手や指導者もいる。そしてコンディショニングすらしなくなり、怪我に泣く事もある。

 「トレーニングをするよりも、ゲームをしている方が楽しい」。
このレベルだとどうにもならない。子供のうちは良いが本気で競技成績を上げるのには、遊んでばっかりではいられない。

 元々全体の時間が限られているから、トレーニングに時間を割けば競技練習の時間は減る。

 競技では、これら競技練習とトレーニングの組み合せを、選手生命内という限られた時間内で最も上手に行えた者が勝者になる。



http://hisajp.info/2009/03/post_224.html


http://hisajp.info/2009/04/post_243.html

2800, 寝る

1030, 起床。

1053, 58.2kg, 25%, ヘソ回り80(74)cm, W77(71)cm

090322bf.JPG
1109, 朝食。ご飯260g。豆腐と椎茸のみそ汁。紅鮭。モヤシの酢漬け。キャベツと人参のぬか漬け。650Kcal

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1735, 昼食。ニラタンメン、胡椒、生七味。キュウリの浅漬け。グレープフルーツ1/2。500Kcal

090322nuka1.JPG 090322nuka2.JPG
1935, ぬか漬け。キュウリと人参を漬ける。カブ、長芋を出す。暖かくなり、ぬか床のコンディションが上がり、良い香りがして来た。

2227, 58.8kg, 20.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

090322dinner1.JPG 090322dinner2.JPG

090322dinner3.JPG
2238, 夕食。ビール 660cc。豚しゃぶ、和風ポン酢風ドレッシング。カブと長芋のぬか漬け。豆とハムとカッテージチーズのスパゲッティ(乾麺150g)、タバスコ。茹で汁のスープ。ポンカン。1400Kcal
 ビールは頂き物の日光金谷ホテル130周年記念のもの。酵母もので色が濃い。

2500, この頃寝る。

2730, 目が覚める。
2900, 再度寝る。

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本日の測定:
2227, 58.8kg, 20.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 2550Kcal
本日のアルコール  35cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:良く寝た。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:とてもあり。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:普通。

6、前半の体調と気分:朝食後ドヨーンと眠くなり、やる気が全くなくなる。

7、中盤の体調と気分:良好。どちらかと言うと気が急いでいる。

8、後半以降夜:良好。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:強。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、朝食のご飯の量を増やしおかずを減らし2日目。朝食後暫くしたらやたら眠くなったが、関連は分からない。

2800, 寝る

0900, 起床。

0946, 58.2kg, 23%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090321bf.JPG
1048, 朝食。アボカド丼(ご飯260g、アボカド、チンした玉子、プチトマト、海苔、オリーブ油、醤油、胡椒)。豆腐と椎茸のみそ汁。モヤシの酢漬け。キャベツと人参のぬか漬け。食後に写真外のコーヒー。900kcal
 タバスコは使わなかった。

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1532, 昼食。おはぎ2個。伊予かん。350Kcal
 頂いたおはぎを外で食べた。


1932, 58.2kg, 23.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

090321dinner1.JPG 090321dinner2.JPG

090321dinner3.JPG
2020, 夕食。チューハイ350cc。赤魚の酒粕漬けの焼き物。キャベツとキュウリと生姜の浅漬け。キャベツと人参のぬか漬け。おこわ(200g、おはぎの残り物)のいくらとタラコ丼、ワサビ、醤油。豆腐と椎茸のみそ汁。グレープフルーツ1/2。700Kcal

2200, 寝る。
2530, 目が覚めてうだうだ。チューハイ350ccのむ。

2800, この頃寝る。

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本日の測定:
1932, 58.2kg, 23.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 1950Kcal
本日のアルコール  50cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと眠い。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:あり。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:乾燥気味。外にいたからだろう。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:おはぎ後胃がもたれる。

8、後半以降夜:眠い。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:強。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:中。

12、今日から朝食のバランスを変え、ご飯を増やし(通常の男性茶碗1杯の 250g 前後)、おかずを減らしてみる。
 しかし今日はご飯を炊いた日なので、おいしくて予定以上にたくさん食べた。
 最初から挫折中。

2800, 寝る

1100, 起床。

1212, 58.2kg, 22%, ヘソ回り80(75)cm, W78(72)cm

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1515, 朝食。メンチカツ、コロッケ、鶏唐揚げ。トマト、レタス。もずく酢。1400Kcal くらい。
 コロッケ一つ食べなかった。

 胃がもたれる。

090320nuka1.JPG 090320nuka2.JPG
1904, ぬか漬け。カブと長芋を漬ける。キャベツ、人参を出す。

1917, 赤魚の酒粕漬けを出す。

2131, 58.4kg, 21.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

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2147, モヤシの酢漬けを作る。

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2202, 夕食。チューハイ700cc。インゲンのピーナッツ和え。山ごぼうの漬け物。大根と人参とキャベツのぬか漬け。300Kcal

2700, この頃寝る。

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本日の測定:
2131, 58.4kg, 21.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 1700Kcal
本日のアルコール  50cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと二日酔い。

2、起床時の体温:良好。

3、起床時の食欲:あり。休みなので外食しようと思い、WBCを見始めたら出かけられなくなる。揚げ物をたくさん買って来て胃モタレする。

4、お手洗い:×

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:徐々に良くなる。

7、中盤の体調と気分:朝飯後胃がもたれた。

8、後半以降夜:順調。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:強。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、ママ猫を手なずけようと鶏唐揚げをやったが、一口だけ喰ってどこかへ行ってしまった。脂肪減らしてるのかな。


異なる身体変化を同時に達成する事は可能か?

 異なる身体変化を同時に達成する事は可能かと言うと、可能である。
 しかしそれが最大効率かと言うと、そうでは無いだろう。

 例えば「スーパーサーキットウエイトトレーニング」や「エアロビックダンス」では、心肺持久力と筋力の二つの向上を同時に狙う様なプログラムが多いが、それぞれに適度に効果がある。

 脱線するが、「筋力」と「筋肥大」は全然意味が違う。
 「筋力アップトレーニング」といってマッチョな男性がモデルなのを目にするが、あれは違う。あれは「筋肥大」した男性である。
 「筋力」とは広義の筋肉の発揮する力全般を指す事が多く、狭義で筋断面積当たりの筋出力をさす場合もある。かなり曖昧に使える言葉である。

 話しを戻す。
 では、それぞれ「心肺持久力」と「筋力向上」を同じ期間を半分ずつに分けて別々に行った場合と較べるとどうかというと、私の経験上では「別々に行う方が遥かに良い」となる。

 心肺持久力は強度な有酸素運動で、筋力は筋肥大トレーニングを主体に行う方が、それぞれ明確に結果が分かりやすい。また到達状況によりトレーニングの配分を変える事も出来、時間を有効に使いやすい。
 ただし、前半のトレーニングプログラムで得た成果は、後半でいくらかは確実に落ちる。
 だとしても別々の方が効果が高いだろう。ただし明確な比較研究は見たような覚えもあるが忘れた。
 
 
 
なぜ二つの目的の達成を同時に求めるのか? その必要性はあるか?

 このような二つの目的をもつトレーニングを一度に行う事のメリットは、まずは「時間の短縮」が挙げられ、「指導やプログラムが個別でなくてもよい」、「前後に分けて行うと、後半の期間中に前半の効果が多少失うだろうが、それがなく同時に向上していく」、という様な事がいえるだろう。
 デメリットは「最大効果ではない」ということであろう。

 その上で、
「運動効果で健康になるようなことを簡易に行いたいのか」
「明確な身体の変化を得たいのか」
という全体の方針がまず最初に来るだろう。


 前者の場合はこういうまんべんなく一度に行える方法は都合が良い。
 また、導入期のような場合では、色々一度に出来るのはこれも都合が良い。その後、不足しているところを見つけ出す判断材料にもなる。

 後者の場合は、
・「別々に行うほどの効果は得にくいかもしれない」
という事を理解した上で、
・HIIT の理論などで後付けしバージョンアップし、
・ベクトルを「心肺持久と筋力向上」から、例えば「筋力の向上と体脂肪を減少させる」の様な最適な組み合せを探り(これが正しい組み合せと言うのではない)、理論上と経験上行えるだけの知識と力があるという事が前提にあろう。

 また、大幅な発展を望む期間なのか、維持(メンテナンス、今ある能力を落とさない)期間なのかによってもことなる。維持であればそれぞれの目的に適度な刺激が同時に入る方法は理にかなった方法とも言える。

 高度な要求になってくると、単独で行うメリットは知った上での話しなので、必要なだけの知識と経験がないと出来ない。
 経験や知識の薄い段階で、「これとあれを同時に達成したい」というのは、それは無理だろう。

 このようなトレーナーの考える効果など関係なしに、
「エアロビックダンスが好き」「サーキットトレーニングが好き」
と言う方も相当おられる。これは嗜好である。
 
 
 
では「有酸素性運動したらガッシリしてきちゃった」というのを聞くのはなぜ?

 これは単に運動経験が少ないから、運動を再開して間もないから、適切な身体適合反応が現れているのである。本格的な筋肥大ではない。

 例えば臑や膝直上の大腿四頭筋の筋肉はジョグやウォーキングでも肥大するが、これは着地動作でその部位がエクスパンド(伸展)する為に部位的な筋破断がおこり、それらの筋肉が肥大してくるためである。
 このような局部的な肥大であって、全身の筋肉量を筋肥大トレーニングの様に増やせる訳ではない。適合が済んだ時点で変化は終わる。

 このような種類の運動をして延々と肥大が続きコンテストビルダー
http://www.ironman-japan.com/new/contest/2003olympia/01/01ronnie_main.html
の様に肥大するかと言うと、それは全くあり得ない話しである。

 同様に「胸囲やヒップのボリュームを上げたい」というような部位的なコントロールはほぼまったくできない。


前 
http://hisajp.info/2009/03/post_222.html


http://hisajp.info/2009/03/post_225.html

1917, 赤魚の酒粕漬けを出す。

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1、2/19 に付けた赤魚。一ヶ月経た。ちょっと不安。

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2、汁っぽいのは酒だろう。ちなみにこの酒の溜まっている角の穴は過日酒粕汁を作ったときに酒粕を掘った穴。

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3、魚の感じはちょうど良いかかなり熟れた感じ。

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4、表面を馴らし、きょうは漬けないで冷暗所に保存。そろそろ春なので冷蔵庫にしまわないとならない。

作業時間6分

090321dinner1.JPG
6、料理したところ(03/21夕食)。



http://hisajp.info/2009/02/090219_1.html

2700, 寝る

1100, 起床。

1201, 58.6kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090319bf1.JPG 090319bf2.JPG

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1310, 朝食。ふきのとうと厚揚げの煮炒。焼きそば、酢。揚春巻き(酢に浸していただく)。1200kcal

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春。花。飛行機雲。

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1937, 夕食。飲酢。ビール。赤ワイン、白ワイン。湯葉。長芋とオクラ。ほうれん草。ワカメとタマネギの酢の物。山ごぼう。ぬか漬け。みかん。イワナの薫製。800Kcal くらい

2800, この頃寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
1201, 58.6kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 2000Kcal
本日のアルコール  100cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:だらけ気味。

2、起床時の体温:普通。

3、起床時の食欲:あまりない。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、今日から2連休。

2600, 寝る

1000, 起床。

1056, 58.6kg, 23.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

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1226, 朝食。納豆生卵海苔ネギラーメン(2人前)、胡椒。大根と人参のぬか漬け。ポンカン。1000Kcal
 昨日とほぼ同じ内容でラーメンにしました。

1959, 59.8kg, 20%, ヘソ回り81(76)cm, W79(73)cm

090318dinner1.JPG 090318dinner2.JPG
2053, 夕食。チューハイ1050cc。レバニラ炒め。大根と人参のぬか漬け。リンゴ1/2。800Kcal

2700, この頃寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
1959, 59.8kg, 20%, ヘソ回り81(76)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 2000Kcal
本日のアルコール  100cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:通常。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:あり。されど食事は遅れる。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:良好。

7、中盤の体調と気分:良好。

8、後半以降夜:良好。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、ラーメンの遠い子孫がスパッゲッティであることが、昨日今日の朝食で理解できた。歴史上もマルコポーロが伝えた事になっている。


 体脂肪の付着する部位は民族によって異なります。
 民族というよりは、「活動する地域の温度」という方が正しいです。長年その地で暮らしていくうちに、やがて遺伝的要素に含まれてきます。


 内臓の発熱は人体の発熱の多くを占める為、暑いところでは放熱が多くなる様に腹の皮下脂肪が薄く、寒いところではそれが増えるという特徴があります。

 そのため赤道に近い気温が暑いところでは、放熱を増やす為に腹部の皮下脂肪が少なくそれ以外の部位に増えます。
 全身は放熱のため、体重当たりの体表面積の割合を増やしたい為に厚みが薄くなります。
 また、全体容積を減らす為に身長が低くなるのは暑い地域に現れやすい特徴です。

 逆に寒冷地では、内臓の放熱を少なくする為に腹部を中心に皮下脂肪が着きます。
 また全身も大きくなり、放熱を減らす為に形状は球体に近くなります。
 身長が高いのは寒い地域に現れやすい特徴です。

 中間の温帯の日本などは中間の性質を持ちます。

 身長、肩幅はそれぞれの民族で極端には変わらないですが、肥り具合や見た目が変わる訳です。
 
 
 
 また、女性は男性と較べ、妊娠や授乳などに備え体脂肪率が高いですが、その分は主に乳腺や臀部の脂肪として付着すると考えられます。
 また脂肪の最低必要な脂肪の割合はどの民族でもほぼ同じ様で、そのため暑い地域に近いほど乳腺と臀部の体脂肪比率が上がります。

 そうすると、乳腺と臀部に脂肪が多めにつき腹の部分が薄い地域と、全身にまんべんなく着く地域に分かれることになります。

 熱帯地域の女性に、乳房とヒップが大きくウエスト比が細い傾向が現れるのは、こういう生物学的な理由がある為です。
 寒冷地域の女性が大きいのもこの為です。

 それぞれが必要な理由によってそうなっています。
 
 
 
 こういう遺伝要素が何代程度継続するかですが、本人が環境の反対の地域へ移ったとしても、その代ではあまり変わらない気がします。子供、孫の代で、また混血化によって、また環境への順応によって、その地域性が発現してくる様に思われます。

 また、現時点でそれぞれの特性が全くないのかと言うと、だいぶ前までさかのぼればどちらの遺伝子も混ざっていると思われるので、それぞれの地域の特性に合致しない固体を見かける事もあります。


 それぞれの自然環境に適合した身体が生物としては正しい進化ですが、見た目要素は自然環境に適合しているかどうかは問わないものが多いです。



http://hisajp.info/2009/03/post_219.html


http://hisajp.info/2009/04/post_240.html

2700, 寝る

0950, 起床。

1212, 58.4kg, 24.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

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1235, 朝食。納豆生卵スパゲッティ(乾麺150g)。茹で汁とセロリのスープ。サラダ。タバスコ。プリン。1000Kcal

2110, 58.8kg, 22%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

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2119, ぬか漬け。炒ったぬか、粗塩、鷹の爪を足す。キャベツを漬ける。大根、大根の皮、人参を出す。

090317dinner1.JPG 090317dinner2.JPG

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2142, 夕食。チューハイ1050cc。温モヤシと皮を剥いたトマトのサラダ、オリーブ油と酢のドレッシング。大根と大根の皮と人参とぬか漬け。チキンの手羽元の塩胡椒のピリ辛焼き(8本)、レタス。リンゴ。800Kcal

2600, この頃寝る。

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本日の測定:
2110, 58.8kg, 22%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 1800Kcal
本日のアルコール  75cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと眠いが問題なし。

2、起床時の体温:良好。

3、起床時の食欲:あまりない。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:弱。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、知り合いの奥さん。「奥」さんという名字の男の知人がいる。奥様の事は「奥さんの奥さん」と呼ばないとならない。


一つのトレーニングの与える効果は1種類に限定される

 これを正確に認識するとトレーニング効果が得やすくなる。
 分かりにくいかもしれないが、読んでほしい。


 基礎的な事を例に書く。

 筋肥大トレーニングは字の通り、「筋肉を肥大させる」事が目的のトレーニングである。
 10RM 重量で目一杯頑張って、なおかつフォーストレップやマルチパウンテージを行う事もある。
 そのようにしてとことんまで筋肥大を求めるトレーニングである。

 筋肉が肥大し断面積が増えるとそれに比例して出力が増えるため、20% 断面積が増加したら挙上重量は 20% 上がる。
欲しいものは「筋肥大」である。挙上重量は筋肉の肥大に比例して上がるが重量増加は求めるものではなく単なる結果である。


 では、同じく基礎的なトレーニングの一つの、「筋出力向上トレーニング(1~3RM で行う、低速出力を大きくする為トレーニング)」を考えてみよう。
 これは筋肉の肥大は関係なく、同じ筋肉の量で「運動神経の限界を高める」ようなもので、今ある筋肉でどこまで力を出せるかを狙うものである。簡単に言うと「火事場の馬鹿力」を増やしたい為のトレーニングである。

 体重制競技では体重が増えると困る事もある。筋肥大をすると大抵体重が増えるがそうさせたくない。そのためこれは「肥大をさせないで出力を増やす為のトレーニング」といえよう。


 これらふたつ、「筋肥大」と「筋出力の向上」は同時に起こる場合もあるし、そうでない場合もある。また、一緒に起こって都合が良いときと、そうで無いときに分かれる。

 ところがあまり心配する必要はなく、「筋出力向上トレーニング(1~3RM)」をしているときは、あまり筋肥大は起こらないのである。もし肥大が起こっても少しだし、それも栄養の摂取で加減が出来る。

 「じゃあ、栄養をたくさん摂りながら筋出力向上トレーニング(1~3RM)をしたら、筋肥大しながら筋出力も上がるのではないか? そいつは都合が良さそうだ」
 と思われるかもしれないが、そうもならない。

 なぜかというとこの方法の場合、「筋肥大に必要な刺激が充分に加わらない為」である。
 そのため脂肪分解の働きも少ないだろうので、栄養を摂りすぎると脂肪合成が増えると思われる(ただしこの方法で脂肪増加を行う研究は見た事がないので推察である)。

 そのため筋出力向上トレーニングで同時に肥大したとしても、「肥大目的で肥大した」というよりは、「意図に反して勝手に肥大していた」というようなダメなトレーニングと言える場合もある。


 では、「筋肥大トレーニング(10RM)」と「筋持久トレーニング(20RM)」ではどうかというと、これも同じく同時に両方の効果は得られない。

 この様に「筋肥大」「筋出力の向上」「筋持久力の向上」の様な基礎的なトレーニングですら、逆に言うと基礎的だからこそ、同時に二つ三つの効果を得る事は無理なのである。


 トレーニングを始めて間もない頃であれば、どれもが同じような割合で同時に起こる様にみえる。
 実はそう見えるだけで実際は筋肥大も筋出力の向上も筋持久の向上も起こってなく、運動に慣れていないからパンプアップが長引き、神経系の発達により挙上重量が上がり、運動に慣れるにつれ回復能力が向上しているのである。

 自分でどれかを選んで行ってもいろいろな反応が一度に出ている状態で、選んでもその通りに出来ていない。
 本格的に効果が現れる前の身体が対応している段階で、これが自然な発展で、避けようも選択もコントロール出来ないのである。
 この状態は本格的なトレーニングを始めてから、大体1〜3ヶ月間くらい続く。

 実はこのような生理的な現象が現れているという事は、人間の対応はすばらしくだれにもあり、身体は必ず変わるという事の証しでもある。
 頑張ってもうちょっと続けてほしい。日の出は確実に来る。


 本格的なトレーニングを長年積んでいる者には、どれかを主に他が薄い割合で起こる。
 
 
 
 この
 「一つのトレーニングの与える効果は1種類に限定される」
という原則を頭においてトレーニングプログラムを組んでいくと、短期長期問わずそれぞれのピリオドの中で最大限の効果が得やすいとなる。
 時間が限られているときほど、こういう考え方は重要であろう。

 二兎追うものは一兎も得ず
なのである。



http://hisajp.info/2009/03/post_221.html


http://hisajp.info/2009/03/post_224.html

2700, 寝る

0930, 起床。

1029, 58.4kg, 23.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090316nuka1.JPG 090316nuka2.JPG
1106, ぬか漬け。大根と大根の皮、人参を漬ける。キュウリ、人参、セロリを出す。

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1126, 朝食。うな丼。肝吸い。人参とセロリのぬか漬け。800Kcal

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1614, 昼食。コンビニサンドイッチ。589Kcal

090316dinner1.JPG 090316dinner2.JPG

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1934, 夕食。肉漢ピザの会。ビール。シーザーサラダ、タコのマリネ。パンとオイル(このパンは5人前のはずだが、私が全部食べた)。ピザ4種類。リゾット。写真外にコーヒー(それぞれに方はデザート)。1200Kcal 位かな?


2700, この頃寝る。

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本日の測定:
1029, 58.4kg, 23.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 2600Kcal
本日のアルコール  100cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:良好。

2、起床時の体温:良好。

3、起床時の食欲:あり。朝からうな重。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:良好。

7、中盤の体調と気分:良好

8、後半以降夜:順調。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:強。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:中。

12、肉漢ピザの会。


一日の中でのトレーニングの組み立て方 

 今まで長期的な流れを説明してきましたが、今回は1日の中でどうするかを考えてみたいと思います。

 1日の中でどのようにトレーニングを組み立てるか、幾つか法則があります。

1、技術や体力を必要とするものは先に行う(競技練習、スピード、パワー、クイック、最大筋力など)
2、専門種目や主要種目が先、補助種目は後。
3、複合種目が先、アイソレート種目が後
   多関節種目 ー> 単関節種目
   大筋群種目 ー> 小筋群種目
4、効果を上げたいものは先
5、体幹種目(腹筋、体幹スタビリティなど)は最後

 これは、
・技術取得が必要なものは身体が疲れていないフレッシュなうちに正しく身体が覚えさせる事が重要で、筋肥大のような基礎的なものは後でも構わない。
・トレーニングは最初にしたものが最も効果が高い。
・抹消筋や体幹が先に疲れると、正しい姿勢保持が出来ず競技技術の取得が難しくなったり、必要な強度のトレーニングが出来なくなる恐れがある。

という様な事が主な理由です。

 そのため、競技選手であれば
・技術取得を主とする時期は、競技練習や競技に直結するようなトレーニングを優先する。
・試合を終えた後の基礎体力の向上期は、基礎的なトレーニングを優先する。

と、ピリオタイズとともに行うトレーニングや競技練習の内容が異なってきます。

 プロ野球やスキーのようなシーズンスポーツなのか、陸上のような季節問わず年間に数回試合がある競技なのかによっても変わります。

 ビルディングやシェイプアップであれば、競技練習や競技に直結するトレーニング(プライオメトリクスやスピードトレーニング)というのは、他の競技選手と較べると少ないとなります。
 
 
 
具体的にどうするか


1日の運動に費やす時間の違い

 競技選手は1日にほとんどを運動に費やすのに対し、学生や社会人競技者はもう少し運動時間が短くなり、体力作りや健康運動の方はさらに短くなります。
 それぞれ条件は違っても、トレーニングの組み方の法則は変わらないです。

 長時間練習やトレーングをする場合は
「競技練習」 ー> 「競技に直結するタイプのトレーニング」 ー> 「基礎トレーニング」
のように項目の異なるものを一日の中で行い、かつ間に昼食や昼寝が入ったりします。

 それに対し、運動時間が短いとどれか一つの項目だけであったりします。
 
 
 
ウォーミングアップ

 ウォーミングアップはいくつかの段階に分かれるのですが、
1、全身の体温を上げる。
2、これから行う練習やトレーニングに必要な調整をする。
の2段階になります。

 どのようなトレーニングをするのでも、最初はジョグやエアロバイクなどで心拍数を上げ全身の体温を温めます。
 次に、野球ならキャッチボールのような肩ならし、卓球なら簡単なラリーなどを行います。
 ブラジリアン体操を入れる場合もあるでしょうし、軽めのスタートダッシュ/ストップを入れる場合もあるでしょう。

 厳密に言うと、血中乳酸濃度等の話しになりますが、今回は省きます。機会をみて書きたいと思います。


 これらウォーミングアップは特定のものをしなければならない訳でなく、身体をこれから行う運動に適した状態にする事が目的ですので、状況により、またその人の体力により変わってきます。

 そのため、これから一日中ずうっと競技練習やトレーニングをするような場合は、比較的長めのウォーミングアップとなり、それそのものが何らかのトレーニングの一環だったりします。
 これから60分間程度の「筋トレ」をするような場合は、何十分もウォーミングアップをするとダラけてしまうので、5〜10分程度で済ませ、本トレーニングに移行する事も多いです。
 健康増進でウォーキングをする様な場合は、サッカー選手のような激しいアップをする必要はありません。

 またその日が試合日であれば、ウォーミングアップで体力を浪費するのは避けたいですが、必要な量は行いたいためそのバランスが難しく、高度な競技では「試合日に即したウォーミングアップの練習」というのも必要でしょう。
 例えば日本から米国に渡る野球選手は、アップの時間の短さに慣れなかったりします。

 また、1日に及ぶ競技練習だとして、昼の休憩の後のアップはどの程度すれば良いかと言うと、その日の一番最初ほどみっちり行う必要はないでしょう。
 
 
 
競技練習や本トレーニング

 それぞれ必要な項目を法則に則り行います。
 こういうものは、きちんとした考え方に則り事前に組み立て、適切に調整する必要があります。
 行き当たりばったりでは効果が薄くなるでしょう。

 それぞれの内容は、改めて書きます。
 
 
 
クーリングダウン、栄養補給

 クーリングダウンは体温を下げる事、全身に回った血液を心臓の負担を少なく戻す事、筋肉中の乳酸等の除去(洗い流し)等が目的です。

 実際の競技では走った後もダラダラと歩いたりしていますが、例えば発車間際の電車に走ってとび乗り身動きできずにゼイゼイしている状態が心臓や身体には良くない訳です。
 そういう風にならない様に、運動強度を弱める必要があります。

 クーリングダウンは俗にいう「整理運動」だけでなく、プールで泳いだり、冷たいシャワーを浴びたり、アイシングをする事までを含みます。
 そのため、運動を強度に行った場合は、このような方法で熱を取るのも翌日に疲れを残さない為にも有効です。
 これは「筋トレ」を強度にした場合にも良い方法です。

 その後に適切な栄養補給を行うところまで運動の一環だと考え、しっかりと行う様にしましょう。
 

http://hisajp.info/2009/03/post_218.html


http://hisajp.info/2009/03/post_222.html

2430, 寝る

0700, この頃からうつらうつら。
0930, 起床。

0940, 58.4kg, 25%, ヘソ回り81(74)cm, W78(71)cm

090315bf.JPG
1104, 朝食。お弁当。600Kcalくらい。
 昨日お休みの方が一人おられて、頂いて来た。

090315lunch1.JPG 090315lunch2.JPG
1729, 昼食。おにぎり4個(480gあった)。800kcal くらい。

適当に飲み始める。チューハイ1400cc

2224, 58.8kg, 21%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

090315dinner.JPG
2401, 夕食。中華おこわ250g。豆腐とマイタケのみそ汁。サラダ。金柑の砂糖煮。600Kcal

2700, この頃寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
2224, 58.8kg, 21%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 2000Kcal
本日のアルコール  100cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと眠いが問題なし。

2、起床時の体温:良好。

3、起床時の食欲:あり。だけど用足しで出かける。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:良好。

7、中盤の体調と気分:良好

8、後半以降夜:順調。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、今日は近くの道場で大会があって、おにぎりを頂いた。

 昔、「ニク」という名前の雄猫がいた。

 うちは雑種しか飼った事がなく、その当時何匹か生まれたうちの一匹で、濃いめのアメリカンショートヘアーの様な毛だった。

 千代の富士関が現役の、時代が昭和から平成へ移り変わる頃だった。

 ニクは横綱に似た体格で、性格は無口で、馬力で押すタイプだった。
 肥っている訳ではない。

 ニクは高いところが苦手だ。ちょっと高いと降りられなくて困っている。

 背中を丸める猫背が苦手で、かといってエビぞりも苦手で、猫にしては著しく柔軟性に欠けていた。
 後ろに振り返るときは、胴体ごと足場を変えないと振り向けない。首も太かった。
 腹に手を回し持ち上げても、形状(姿勢?)が変わらないほど剛性が高い。

 比重は重く、もし水に浸けたとしたらそのままブクブクと底まで沈んでいきそうな、鉄のような重さがあった。すごくマッシブだ。


 だから、誰しも自然と「ニク」と呼んでいた。


「ニクは?」
「さっきまで陽にあたっていたよ」
「ニクって、塊で重いよね」
「あのニクってさあ、脂少ないよね」

 「チビ」や「ラッキー」なら猫か犬っていうのが分かるだろうが、「ニク」が猫の名前だと知らない人には、珍粉漢粉な会話に写ったか、著しく衛生観念のない人達だと感じただろう。
 
 
 
 ニクはお腹を上にした普通のダッコが苦手で、そうダッコすると這い上がり自ら縦ダッコの形に収まる。
 このかっこうでは、猫は人の肩に両手を掛ける。人と猫のどっちも幸せだ。
 それでも顔は面してないので、お互い気を使わないですんで楽だ。あくびしてもバレない。猫ならバレても構わないか、怒られはしない。


 うちではその形を「ニクダッコ」と呼んでいた。


 自ら寄ってくるタイプの猫ではなかったので、またダッコしてもその重さでニクダッコの姿勢を続けるのは人間に重かったためか、どちらかというとダッコしてもらえる機会は少なかった様に思う。

 ニクは無口だったためか、何となく健(ケン)さんに仕草が似ていた気もする。角刈りが似合いそうだ。黄色いハンカチだ。

 ニクは無口で無愛想だが、ニクダッコをしてしっぽのところをトントンと叩いてやると、しっぽを持ち上げ気持ちよさがり、「ん、ん、んあにゃ〜」と鳴いたり「舌ぺろぺろ」や「ゴロゴロ」したりする(犬派の方へ:「舌ぺろぺろ」はしっぽトントンをしたときに猫の見せる反応の一つです)。

 このときのニクは、きっと陽気に酔っぱらった健さんみたいだと思う。お会いした事ないが。


 猫をお好きな方は思い浮かぶと思うが、縦ダッコをしてしっぽトントンしてやると、猫は大抵しっぽを持ち上げ後ろ足を踏ん張って立つのである。猫の手は肩に置いたままだ。

 そうすると、露になった猫の肛○が前を向く。
 雄猫は雌猫よりきれい好きじゃないのが多いで、時々ンコが着いてたりする。

 この姿勢は、猫と人が共同して行える護身の方法に認定されるだろう。

2700, 寝る

明け方から雨の音がうるさく、よく眠れないでうつらうつら。

0930, 起床。

0956, 58.4kg, 24.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090314bf.JPG
1026, 朝食。中華おこわ250g。豆腐とマイタケと昆布のみそ汁。温泉玉子(Mサイズ2個)。サラダ(フレンチドレッシング)。大根、人参、ショウガ、キャベツ、セロリのぬか漬け。700Kcal

090314dinner1.JPG 090314dinner2.JPG

090314dinner3.JPG 090314dinner4.JPG
1818, 村の寄り合い夕食。ビール。刺身。お弁当。うな重。いちご。1400Kcal くらい。お弁当を取っていただいた。お腹いっぱい。

うつらうつら。

寝酒で白ワイン180cc

2430, この頃寝る。

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本日の測定:
0956, 58.4kg, 24.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 2100Kcal
本日のアルコール  80cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:ちょっと眠いが問題なし。

2、起床時の体温:ちょっと寒い。布団をはいで寝ていた様だ。

3、起床時の食欲:あり。腹減り仮面。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:通常。脚に若干の寒気

7、中盤の体調と気分:眠い。

8、後半以降夜:順調。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:弱。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、うな重を頂いた。

 「私、低体温症だから痩せない」
とおっしゃる方がおられる。

 低体温症とは、本来は寒冷状態に置かれた際に現れる症状全般を指す言葉で、どちらかと言うと医療用度である。

 それが「ダイエットの専門家」の方々が、
「低体温症とは基礎代謝が下がった状態で、こうなると痩せにくい身体に云々、、、」
という言い回しをする様になり、そう思っている方もおられる様だ。


 低体温症になると腸内の酵素の働きなどが悪くなって、大抵まづは下痢の症状が現れたりする。
 そういう症状が出ていないようなら、大げさに低体温症とは言うことはないと思う。


 正確な体温は身体の中心部の温度の事を指し、核心温度と呼ばれる。ただしこれは実際には計れなく概念である。

 体温をなるべく核心温度に近く計るのを簡易に行うには直腸で計測する事が多いが、普通は自分ではそうしないと思う。私も自分でした事はない。

 皮膚は空気に触れているので、皮膚温度は実際の体温よりも低い。
 そのため皮膚で挟む計り方では低く表示されやすい。
 正しく計るには直腸で行いたいのだが、人前だとなかなか勇気がいる。

 そのためかどうか知らないが、通常は腋窩(えきか、わきの下)を用いる。
 舌下(口腔)で計る事もあるし、赤ちゃんに使いやすい耳などで短時間で計る放射赤外線の温度計も販売されている。
 他にもいろいろな種類があるし、病院ではプローブで計るようなものもある。


 計る場所により核心温度より下がってくるが、直腸>舌下(-0.2)>腋窩(-0.2~0,4)程度の差だった様に思う。おぼろげなので詳しく知りたい方はご自身で調べてほしい。
 大抵は元からそれを差し引いて考えているし、健康な状態の検診で計るにはほとんど関係ないと思う。


 通常用いる体温計は水銀計が多く、これは実際の温度まで上がって表示する。そのため正しい表示になるまで5〜10分くらいかかる。自分の体温で体温計を温めないとならないのである。

 電子温度計は適当な間隔での上昇具合から、体温を計算して表示するものが多い。時間は短くて済むが誤差は多少ある。
 何か懸念が見つかった場合は再度精密な方法で計り直せば良いのだから、通常ではあまり関係ないだろう。
 そもそも自分で計れるのだから、緊急事態ではない。
 
 
 
 話しが長くなったが、腋窩にきちんと差し込まないと正しい体温は表示されない。

 片手を上げて脇の下を触ってもらうと、大胸筋の纏まった部分の奥にくぼみがあるが、ここに正確に当てないとならない。またタオルなどであらかじめ汗を拭く必要がある。

 この場所に正しく刺すには医療機関では「体軸に対して30度」というような言い方をするが、寝て計る事が多いのでこういう言い方になるのだと思う。

 通常はイスに座って計る事が多いので、その場合は60度くらい上向いた角度となる。
 水平線から垂直の90度の角度の半分が45度で(当然だ)、そこからさらに15度上向いた角度の60度が、イスに座って計る場合の体温計のなすべき角度である。
 かなりおったつ。


 ところがどっこい、そんなことおかまいなしに、脇の下に水平に差し込んでいる人もけっこうおられる。
 これだと空気に触れた皮膚で計る事になるので、1〜2度くらい低い事が多い。
 しかも5分10分我慢できず、出しては見てを繰り返す。

 そうすると34〜35度くらいに表示される事が多い。

 それを見て
「私、低体温症だから痩せない」
となる。

 もし正しく計って普通の体温が表示された場合は、言い訳がひとつ減って困ってしまう 低体温症じゃないから安心してほしい。



http://hisajp.info/2009/03/post_212.html


http://hisajp.info/2009/03/post_223.html

2700, 寝る

1200, 起床。

1218, 58.4kg, 20.5%, ヘソ回り80(73)cm, W77(71)cm

090313bf.JPG
1334, 朝食。アサリとキノコと野菜のスパゲッティ(乾麺150g)。茹で汁のスープ。カボチャのハスの和風サラダ。もやし酢。タバスコ。800Kcal

090313nuka1.JPG 090313nuka2.JPG
1928, ぬか漬け。水が浮いて来たので炒った糠と粗塩を足す。人参とキュウリを漬ける。漬けておいたキャベツ、人参、セロリ、ショウガ、大根を出す。

2030, 58.6kg, 19.5%, ヘソ回り81(74)cm, W78(72)cm

090313dinner1.JPG 090313dinner2.JPG
2055, 夕食。白ワイン(1本)。カブの煮物。生マグロのブツ、ワサビ、醤油。厚揚げ豆腐の煮物。大根、ショウガ、キャベツ、人参のぬか漬け。グレープフルーツ。600Kcal

2700, この頃寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
2030, 58.6kg, 19.5%, ヘソ回り81(74)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 1400Kcal
本日のアルコール  100cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:二日酔い。

2、起床時の体温:通常

3、起床時の食欲:二日酔いでなし。

4、お手洗い:◎

5、肌の具合:乾燥気味。

6、前半の体調と気分:眠い。

7、中盤の体調と気分:通常。脚に若干の寒気

8、後半以降夜:順調。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、今日は休み。近頃金曜日の休みが多い。

090313itarumeyasutomosikizu.jpg

 同じような表が続くが、上の図は「トレーニングや運動の、導入期から本格的な強度へ至るまでの目安」を表してみた。今までの説明に従い、健康増進の為の運動の導入期から競技練習までを繋いで一覧にした。

 下の図は、「トレーニングや運動の強度とその割合と、経験値や健康値との模式図」で、トレーニング等が進むに連れてどのように内容が変化していくかを模式的に表したものである。

 これらはあくまで概念だが、健康状態や経年とともにどのように変化していくかを上下の表で合致する様に書いてみたので、双方を合わせお考えいただければと思う。
 
 
 
トレーニングや運動の、導入期から本格的な強度へ至るまでの目安

上の図の拡大表示

 上の図は、先の2頁を頂いている方には特に説明なくご理解いただけると思う。もしお読みいただいていない方は、さかのぼりお読みいただけると幸いである。

 一つ前の頁の表、及びこの上の表では、本格的な競技に必要なトレーニングに「アジリティやプライオメトリックス」を加えた。
 これでひとくくりに出来るものではなく、「アジリティやクイックネス」「プライオメトリックス(プライオメトリクス)」の様に分類されるが、今回は
「本格的に競技をするのでないとあまり必要の無いトレーニング」の類いをここに分類した。

 ここには「スピードトレーニング」「中間的持久力」「バランストレーニング」等を入れても良いだろうし、そういうカテゴリーはそれぞれのトレーニングの中の「競技特性に合わせる」というところや、「競技練習」に分類されるかもしれない。

 私は「トレーニングとは競技練習に因らず競技成績の向上の為に行うもの」と考えていて、このように分類してみた。
 
 
 
トレーニングや運動の強度とその割合と、経験値や健康値との模式図

下の図の拡大表示

 下図は、その発展する中でどのような割合でトレーニングの内容や種類が移り変わって行くかを、模式化したものである。
 実際の割合はそれぞれ人により、またピリオド(サイクル)の中で、それぞれの競技特性の応じて異なるが、
「何らかの競技を始めてから、どの様な発展を経て、どう至るか」
という概念である。

 スタートの時点はそれぞれの方の健康状態や経験により異なる。

 また、ゴール地点も健康増進が目的であれば模式図中央の時期の「本格的なトレーニングの開始」という辺りで同じような内容や強度を維持するだろうし、特定の技術が必要なスポーツ(例えば野球)を週末に集中して行う人もいる。

 また、「ヨガ」や「ピラティス」だとしたら世界トップクラスの専門性を追求しても他のスポーツの様な運動強度には上がらないだろうし、「低山歩き」であれば専門性はあまり必要なく誰にでも気軽に行えるが高い体力要素が必要なものもある。

 ビルディングであれば納得するまで筋肥大と減量の繰り返しである。長く楽しめる。

 ほとんどの競技では、トップクラスになるには体力要素と技術要素の双方が必要になり、模式図の右端まで進む様になる。


 競技トレーニングについては改めて書きたいと思っているが、簡単に言うと、
「基礎的な体力要素を先に作り、それから発展的なトレーニングを行い、やがて競技や競技練習の割合が増える。また、競技に専念する時期であっても、体力維持の為の基礎的なトレーニングは必要である」
となると思う。

 また、競技は長く続ける事が多く、競技技術を時間をかけて磨き上げ、そこに体力要素が加わる。体力はある年齢でピークになりそれから下がる。技術は取得に時間がかかるため、体力のピークの方が技術のピークよりも早く来る。

 例えば、少年時代から野球をしていたとすると、投球や打撃の技術は本格的なトレーニングを始めるより前に学んでいる。
 そして成長するに従い体力が自然と伸び、また、トレーニングをすることで意図的に向上させる事が出来る。
 また、競技練習やトレーニングは発展するにつれ高度になる。同じ事をしていたら前と変わらない。
 このように、成長してく段階では、競技力は体力と技術力が向上することで伸びていく。

 競技練習や各種トレーニングの合計した強度は、ある程度発展した段階以降は減少していく事が多い。しかしピリオドなどでも変化する。
 また、意図的に体力を上げる方法や時期を作る事が有効であると考えられている。これは短期のものは「トレーニング」と呼び、それが日常でもある程度続くと「ピリオド(例:肥大期)」となり、ある程度の期間に集中的に行う事は「合宿(キャンプ)」などと呼ばれる。

 このようにしても総合的な体力は年齢とともに低下してくるが、反対に技術力は経験とともに向上してくる事が多く、その合計が最も高いときが一番競技成績が高い(ピーク)となる。

 そしてそこにゲーム性や周辺環境が勝敗を左右する要素として加わる事も多い。
 それらが総合的にうまく作用した者が、短期のまたは最終的な勝者となる。

 やがてどうしても総合力が向上しなくなる時が来る。
 
 
 
運動選手の健康状態が、一般の方より優れているというわけではない

 今回は健康増進から競技までを一覧に表した関係で、選手の健康状態は「良好」に分類されるが、
「運動選手の健康状態が、一般の方より優れているというわけではない」
という事も言える。

 これは健康や体力をどのようにとらえるかという話しになるのだが、選手は強度な運動するには差し支えないが、例えば慢性的な腰痛や膝痛などを持っていたり、または風邪を引きやすかったりする。
 また、肥大や減量を何度も繰り返したり、精神的ストレスも高かったり、またコンタクトが多いスポーツでは後遺症の恐れもある。


 そう言うのを健康や体力としてどうとらえるかだろうが、
「行動体力は優れているが、防衛体力はそうでもない場合がある」
となる様に思える。

 「運動や体力」と「疲労や障害」は、結局は程度の問題であり、当たり前のことだがトップとして続けていくのは大変な事なのである。



http://hisajp.info/2009/03/post_217.html


http://hisajp.info/2009/03/post_221.html

2630, 寝る

0640, 目が覚めうだうだ。
0800, 起床。

0815, 59.2kg, 21%, ヘソ回り80(74)cm, W78(71)cm

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0831, 朝食。玄米飯。ニラのみそ汁。ごぼうと鶏肉のきんぴら。大根の葉と油揚げの煮物。大根と人参と生姜のぬか漬け。きよみという柑橘。600Kcal

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1514, 昼食。モスバーガー。チリドック。ブレンドコーヒー。800Kcal
 モスバーガーで廉価商品を出すと聞いたので、喰ってみようと思い行ってみたらまだだった。


2114, 58.8kg, 19%, ヘソ回り81(75)cm, W78(73)cm

090312dinner1.JPG 090312dinner2.JPG
2133, 夕食。チューハイ1050cc。日本酒1合。豆腐。白菜の中華風煮物(2杯)。じゃこほうれん草と海苔。アスパラのゴマ和え、プチトマト。中華風おこわ250g。醤油、ラー油。650Kcal

2700, この頃寝る。

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本日の測定:
2114, 58.8kg, 19%, ヘソ回り81(75)cm, W78(73)cm

本日の摂取カロリー 2050Kcal
本日のアルコール  100cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:やや眠い。

2、起床時の体温:脚にちょっと寒気があるが、だいぶ良い。

3、起床時の食欲:なし。睡眠時間が短いからか。

4、お手洗い:○

5、肌の具合:乾燥気味。

6、前半の体調と気分:眠い。

7、中盤の体調と気分:やや眠い。脚に寒気。

8、後半以降夜:良好。調子に乗る。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:強。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、キューティーハニーを口ずさむとなぜか嬉しい。皆さんご一緒に。

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本格的なトレーニングや運動の目安

 これから本格的なトレーニングや競技をされる方に向けて考えてみた。
 
 これは前章に挙げた、健康状態に不安のある方の場合は負荷が強く適していないので、そのような方の場合はこのシリーズの最初から読んでいただきたい。
 
 
 
本格的なトレーニングや運動を始めてすぐの注意事項

 健康上の問題がない場合は心拍数が 60% を越えるような強度なトレーニングや運動が可能だが、前頁で書いた様にすぐに強強度のトレーニングをするのは、身体的なメカニカルストレスの関係で膝が痛くなったりして、あまり好ましくない場合もある。
 特にジョグやエアロビックダンスのようなものはこの傾向が表れやすい。

 レジスタンストレーニングは比較的衝撃性が少なく、暫くの間続けていれば徐々に負荷を増加させる事が出来る。
 大抵レジスタンストレーニングを行うのは筋肥大を求めての事が多いが、しかし最初からすぐに筋肥大が始まる訳ではない。
 
 
 
神経系の発達の時期

 運動に慣れていないうちは持っている筋肉のすべてを使用できている訳ではなく、せいぜい 60% 程度の力しか出せていない。
 上級者になると 90% 程度以上の出力を出せる様になる。

 また拮抗筋の無駄な緊張も初心者のうちは多い。通常は 20% 程度はあるが、そのとおり 20% 拮抗しているとしたら、手動筋の 60% と差し引くと、実際の出力は 40% となる。

 これを徐々に運動に慣れて、筋の出力を最大限に近づけ、拮抗筋の無駄な緊張が減ったりするのに、通常1ヶ月〜3ヶ月くらい掛かる。

 この期間は普段の活動が弱い人ほど長く掛かると考えられている。
 本格的なトレーニングはまだしていなくても、運動をしている青少年の場合は、ここを越える時期が比較的早い。

 これは「神経系の発達」等と呼ばれる。


 このような期間では 10RM 行ったとしても、次回行うときは大抵重量が上がっているが、これは筋肥大があって重量が上がる訳ではなく、持っている筋肉が力を発揮しやすくなり重量が増えているのである。

 このように重量が都度増加していくので、的確な 10RM 重量は最初のうちは見つからないし、そのときは 10RM 重量だと思っていても実際は筋肥大に適した重量には足りない事が多い。


 誰しも何回かトレーニングをしないとここは越えないのだが、この期間が逆に安全になる様に思う。
 これは、最初のうちは 10RM で頑張っているつもりでも、実際は 20RM の重量だったりするので、メカニカルストレスがそれほど大きくない為である。

 そのうちに実際の 10RM 強度に近づいていくので、その間に徐々に関節等が強化されてくる。

 それからが本格的な「筋肥大」となる。
 詳しくは次に続くシリーズで書く。
 
 
 
トレーニングの種類や組み合わせ方

 どのようなトレーニングも基礎的なものから発展的なものへと変わる。

 レジスタンストレーニングは、一般的には「筋肥大トレーニング」が有名だが、これは一面的な特性で、それ以外にも負荷やセット数や休憩の組み合せ方(プロトコルや設計と呼ぶ)で様々な特性を導き出せる。

 ビルディングやシェイプアップでは、その中の筋肥大と脂肪燃焼が主となる。

 また、競技に向けたトレーニングでは、レジスタンストレーニングの中でも俗にいう「筋トレ(= 筋肥大)」以外にパワーや全身統合のような基礎を終えた後の発展的なトレーニングや、それをさらに進め競技特性に合わせたトレーニングが必要になる。

 さらには有酸素運動やアジリティ、プライオメトリクスなどを組み合わせる必要がある。これも同様に競技特性に合わせたトレーニングがやがて必要になる。

 それ以外に競技練習となる。
 これはトレーナーの行うトレーニングではなく「その競技の監督やコーチ」の行う部分である。

 これらを目的や経験値に合わせ、またそれぞれの立場から見て最適と思われる組み合わせを考える。
 トレーニングで言えば、最初のうちは一般的な筋肥大のようなプロトコルで済むが、高度になればなるほど、競技練習や戦術展開も含め、適した組み合せを作る必要が高くなる。

 これら競技に向けたトレーニングに関しては別途改めて書きたいと思っている。



http://hisajp.info/2009/03/post_215.html


http://hisajp.info/2009/03/post_218.html

2600, 寝る

1145, 起床。

1158, 58.6kg, 25%, ヘソ回り80(73)cm, W78(71)cm

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1406, 朝食。マック。チーズてりたまバーガー。チーズバーガー。オレンジジュース。コーヒー。1050Kcal くらい。

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1942, ぬか漬け。キャベツ、大根を漬ける(写真なし)。大根、人参、生姜を出す。

2142, 58.6kg, 19%, ヘソ回り81(75)cm, W78(72)cm

090311dinner1.JPG 090311dinner2.JPG
2158, 夕食。チューハイ700cc。ジャガイモのグラタン。アサリと野菜のガーリックスープ。レタスの和風ドレッシング。タバスコ。ヨーグルトと金柑の砂糖煮。1050Kcal


日本酒1合。100Kcal くらいか?

2630, この頃寝る。

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本日の測定:
2142, 58.6kg, 19%, ヘソ回り81(75)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 2200Kcal
本日のアルコール  75cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:胃が脈拍でずきんずきんする。喉に痰が絡み気味。

2、起床時の体温:寒気は消えた。

3、起床時の食欲:あり。他の事で食べる時間がない。

4、お手洗い:○。

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:普通。

7、中盤の体調と気分:やや眠い。脚に寒気。

8、後半以降夜:だいぶ良くなった感じ。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、野良ママ猫はいつも気が張っていて、寝ているときもぱっと起きて「敵だ」って感じで私を見るが、疲れないのかなあ。


 感動はすばらしい
 感動出来ることは、すばらしいことだ


 感情は動物にもある
 恐怖、恐れ、怒り、腹減った、食えて良かった
 動物が子供を育てるのは本能で、そこに感情はない
 動物には生命の危機や保全に関する以外の感情はない


 感動
 それは人間にしかない

 人がギスギスしてくると悪い感情の露呈が多くなる
 感動は減る

 逆に、何かで感動を受けると、豊かな感情が広がる

 ほんの些細なものに、感動はある

 詩を読んでも、
 音楽を聞いても、
 愛する人から微笑みをうけとるのでも、
 自分から微笑みかけるのでも、

 感動はいつでもあなたのそばにある


 すきなだけ泣いて、すきなだけ笑っていい


 もっと自由に生きてほしい
 

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導入時のトレーニング強度の設定

 導入期のトレーニングや運動は、それぞれの方の身体の健康状況や運動の慣れにより強度や種類が異なる。

 運動強度の目安となるものは通常は心拍数となる。
http://hisajp.info/2009/01/post_186.html

 健康に不安のある方や健康増進の為に運動を開始するような方は、運動を安全に進められる様に行う。この場合は主に
「心拍数40% 未満」または
「心拍数 40% 〜 60% 未満」となる。

 健康に問題がない場合は
「心拍数 60% 以上」の運動も可能となる。

 それぞれの身体状態に応じて上限心拍数を設定し、制限がある場合は運動中の心拍数がその値を超えない様にする事が重要である。
 心拍数が設定値より越えた場合は、運動を一次中断し心拍数が下がるのを待つか、もしくは運動を終了する等で対応をする。
 
 
 
導入時のトレーニングの種類 

 トレーニングの種類という言い方はあまりしないが、「歩いたり走ったりするのはなんでも有酸素性運動」「ウエイトを使うものはなんでも無酸素性運動」と誤解されている方がおられるので、正しくご理解いただきたい。

 有酸素性運動、無酸素性運動というのは運動の強度を表し、「歩いたり走ったり」の中でもゆっくり行えば「有酸素性運動」だし、早く走れば「無酸素性運動」となる。

 ウエイトを用いても、軽いダンベルをもって行う「ダンベル体操」は有酸素性運動で、20RM 程度より強い負荷(重いウエイト)を用いれば無酸素性運動になる。

 そのため見た目だけで考えるのは正しい理解に繋がらない事がある。
 ただし、運動負荷が弱いのは有酸素性運動で、負荷が高いのが無酸素性運動である事には変わりはない。


 一般的に有酸素性運動と思われているものには、ウォーキング〜ジョグ〜ラン、ステッパー、エアロバイク、水中ウォーキング〜水泳等が挙げられるが、それぞれに簡便性や衝撃性等の特性がある。

 簡便性が高いものは、ウォーキングやジョグのような道具や場所が不要なものだが、体重が標準より重い人がウォーキングやジョグをすると、たとえ心拍数に制限がないとしても、膝に痛みが出たりしてあまり適していない事がある。
 そのような場合は、衝撃性が低く膝の負担が少ないエアロバイクやプールでの運動を用いたり、またはとんだり跳ねたりが少ないような「ダンベル体操」を「有酸素性運動強度」で組むのも方法であろう。ただしどちらにしても簡便性は前者よりも薄くなる。

 脚部の怪我で寝たきりで立てないような場合は(これがトレーナーの行うトレーニングに入るかどうかは今回は問わない)、ウエイト等を用いた上半身での「有酸素性運動」を行うような事もあるし、脚を使わないでの「無酸素性運動」のトレーニングをする事もある。

 このような違いが「トレーニングの種類」である。
 状況に応じてこれらの種類と強度を適切に組み合わせるとよい。
 
 
 
心拍数に制限がある場合

 運動をあまりされていない方ほど心拍数を低く設定する必要があるが、その様な方の場合は運動の強度を少し上げただけでもすぐに心拍数が上がるので、運動プログラムは強度の低いものが主体となる。
 また、併せて関節痛(例:膝の関節痛)等を持っている様な場合は、悪化を防ぐ為に衝撃度の低い水中ウォーキングやエアロバイクなどを使用するのも有効であろう(上記)。

 運動の種類により心拍数が設定値より上がる事もあるが、なるべくそうならない様にしたい。
 例えばウォーキングで心拍数を設定まで持っていこうとしても上がらず、かといってゆっくり走ると(ジョグ)あっという間に越えるような事もある。そのような場合は、負荷の設定がしやすいエアロバイクやステッパー等も良いだろう。 

 また、そのような状況では心拍数は越えない事だけを考え、設定上限値まで運動強度を上げる必要も無い様に思う。通常はそのような弱い強度の運動を数ヶ月間行っているうちに身体状態が改善され、やがて運動の負荷を高められる様になる。 

 専門家のアドバイスを聞き、安全に進める様にして欲しい。
 
 
 
心拍数に制限がない場合

 健康に問題がないとされる場合は「心拍数 60% 以上」の運動も可能とされるが、筋肉や関節等の強度が強度な運動に耐えられるかどうかは分からない為、安全に進めたい。
 事前に健康状態が優れていなかった人は、その前の過程を経てこの段階となり、トレーニング強度を上げられることになる。

 筋肥大等のレジスタンス運動を本格的に行うにはこの心拍数を越える強度の運動をする必要がある。
 そのためシェイプアップやコンテストに参加しないビルディングなどでも、筋肥大等により筋肉のバランスを整える場合はこの強度の運動をする。

 実はこの強度のレジスタンス運動でも、衝撃性さえ低く抑えておけば、関節の負担は少ないと言われる。
 ウォーキングやジョグは健康な人でも突然行うと膝が痛くなったり筋肉痛になる事もあるが、それは着地の衝撃や筋のエクスパンド(強制伸展)などが原因である事が多い。
 しかしレジスタンストレーニングでは、一般的な種類の範囲ではとんだり跳ねたりが少ないので関節の衝撃はほぼなく、自分でコントロールできない伸展も少ないため、関節の負担が少ないのである。

 しかしそうは言っても人生で始めての重さを扱ったり、重りを持ったままよろけてしまう事もあったりで、慣れていないうちほど危険度が増す。
 そのため、どのような場合であっても、重量は「自信を持って安心して扱える範囲」から慣れていく事が安全であろう。

 また、たとえ関節の負担が少ないとしても、生理的に身体に掛かる負荷は有酸素性運動よりは遥かに高いため、心拍数に制限がある健康状態の場合はこの強度の運動に問題がないところまで健康状態を改善してから行うべきであり、むやみに強度を追求するのは避けたい。


 本格的なトレーニングを効率よく行うには、始めのうちに専門家のアドバイスを聞く方が、対費用、対時間、安全効果を含め、良いと思われる。



http://hisajp.info/2009/01/post_198.html


http://hisajp.info/2009/03/post_217.html

2630, 寝る

1130, 起床。
1204, 57.4kg, 23.5%, ヘソ回り80(74)cm, W77(71)cm

090310nuka1.JPG 090310nuka2.JPG
1309, ぬか漬け。大根、人参、生姜を漬ける。漬けておいた大根とセロリを出す。

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1357, 朝食。納豆とほうれん草のスパゲッティ(乾麺150g)。茹で汁のスープ。ゆで卵2。モヤシの酢漬け。セロリと大根のぬか漬け。イチゴ、金柑。コーヒー。1100Kcal
 お腹の調子はまだ万全ではないが、たくさん食べた。しかしラーメンに見える。

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2317, 夕食。ビール 1000cc。大根のぬか漬け。ふぐナベ、刻みネギ、紅葉おろし。野菜。豆腐。雑炊。1100Kcal

2600, この頃寝る。

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本日の測定:
1204, 57.4kg, 23.5%, ヘソ回り80(74)cm, W77(71)cm

本日の摂取カロリー 2200Kcal
本日のアルコール  50cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:胃炎、頭痛はほぼ収まる。下腹部に膨満感あり。

2、起床時の体温:寒気は消えた。

3、起床時の食欲:お腹はすいているが、お腹が張っている。どちらともいえない。

4、お手洗い:○。

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:眠いが普通。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:中。

12、春に体調を崩す事を忘れていた。
 以前は5月の連休過ぎに体調が悪くなっていたので5月病かと思っていた。やがて早まり花粉症の時期と重なったのでそうかなと思い検査をしたらアレルギーはなかった。今年はさらに早い。
 毎春は忘れずに気をつける様にしよう。

2009年3月10日(火)14時25分配信 ロイター


 [香港 9日 ロイター] 父親の年齢が高い子どもは、乳幼児期に行われる知能テストの成績が比較的低いことが、オーストラリアの研究でわかった。一方、母親の年齢が高い子どもは、同様のテストで好成績を収めていることも明らかになった。

 この研究では、1959--1965年に米国で生まれた3万3437人の知能テスト結果を分析。生後8か月、4歳、7歳の時点に行われた読解能力やスペリング能力、計算能力などを測定する各テストが対象となった。これらのテストで、父親の年齢が高いほど、子どもの成績が低くなる傾向があったという。

 研究グループはこの結果について、卵子は女性が産まれるときから体内にあるのに対し、精子は日々作られるという差があるとした上で、男性の年齢とともに精子が一部変化する可能性が関連しているのではないかと指摘している。

http://news.nifty.com/cs/item/detail/reuters-JAPAN-368986/1.htm

2009年3月10日 13時32分
毎日jp

 大豆製品をたくさん食べる女性は、あまり食べない女性に比べて肝臓がんになる危険性が3〜4倍に高まることが、厚生労働省の研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査で分かった。大豆に含まれるイソフラボンは、乳がんのリスクを減らすことが知られており、研究班は「食事を通して適度に取るのがいい」としている。

 研究班は93年から05年まで、6府県の男女約2万人(開始時40〜69歳)の健康状態を追跡した。うち101人(男性69人、女性32人)が肝臓がんになった。アンケートで大豆食品をどれぐらい食べるかを尋ね、イソフラボンの2成分の摂取量と発症との関連を調べた。

 その結果、摂取量とリスクの関連が明らかになったのは女性だけで、摂取量が最も多い群(1日あたり豆腐80グラム以上、納豆3分の2パック以上)が肝臓がんになるリスクは、最も少ない群(同豆腐40グラム未満、納豆3分の1パック未満)のリスクの約3.2〜3.9倍だった。

 研究班の倉橋典絵・国立がんセンター予防研究部研究員によると、イソフラボンの分子構造は、女性ホルモンのエストロゲンに似ている。エストロゲンは乳がんのリスクを高める半面、肝臓がんには予防作用があり、イソフラボンの過剰摂取がこうした作用を妨げると考えられる。

 倉橋研究員は「肝臓がんの最大のリスク要因はB型、C型肝炎ウイルス。女性の場合、まず感染の有無を調べ、感染が分かれば大豆製品の取りすぎに注意してほしい。感染していなくても過度の取りすぎには注意が必要」と指摘する。【関東晋慈】

http://www.excite.co.jp/News/society/20090310/20090310E40.071.html

2900, 寝る

0730, 起床。

1514, 57kg, 24.5%, ヘソ回り79(72)cm, W76(71)cm

090309bf1.JPG 090309bf2.JPG
1655, 朝食。おぢや(ご飯170g、玉子2、納豆、ネギ。豆腐とホウレンソウのみそ汁がベース)。生七味。写真2杯でこの量。600Kcal

090309dinner1.JPG 090309dinner2.JPG
1936, 夕食。日本酒1合(冷)。ふぐ刺し、ふぐの皮、ネギ。ポン酢。紅葉おろし。桜餅。イチゴ。400Kcal

白ワイン。

2630, この頃寝る。

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本日の測定:
1514, 57kg, 24.5%, ヘソ回り79(72)cm, W76(71)cm

本日の摂取カロリー 1000Kcal
本日のアルコール  50cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:胃炎はほぼ収まる。頭は痛い。

2、起床時の体温:寒気は消えた。

3、起床時の食欲:なし。

4、お手洗い:○。

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:休みにした。

7、中盤の体調と気分:だいぶ戻る。頭痛がちょっと残る。

8、後半以降夜:だいぶ良くなって来た。早めに寝よう。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:弱。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、昨日がふぐパーティーだったが体調が悪く欠席した。その時のふぐを頂いたので夕食にいただいた。風邪からの回復食で食べるのは、なんというかオツだ。

13、結局寝る時間が遅くなった。


 米国は今週から夏時間になった。
 冬の間は標準時間とよび、冬時間とは普通は言わない。

 まだ春分の日より前だが、もう夏時間なのである。

 夏時間とは、ご存知の通り
 「夏の日射時間が長い間は、時間を1時間早めよう」
というものだ。

 以前、
「夏時間の切り替え日が国によりてんでバラバラだと国際便の運行で間違ったりして困るから、みんなで合わせよう」
みたいな話しもあったが、色々あってか結局バラバラのままだ。

 夏時間は国ごとに適当に決めている。
国によっては何度か改訂され、米国は変えるのが好きだ。
好きというのは違うのかもしれない。


 日本もだいぶ前に一度導入されたが、たしか1年で止めた。
 その当時の話しを聞くと、
「今の12時は、本当なら11時だよ。11時に昼飯だよ、早いねえ」
というように話していたそうだ。


 「アジア人種はサマータイムに適用しにくい。健康を害するかもしれない」
の旨の医療機関の報告があって、何となく私もそう思う。

 ヨーロッパから米国は、歴史上近い人種(この場合は白人系)の国が西側では多いが、彼らは「朝が早い」のが体質に合っているらしい。
 また、アジア諸国より北方にあるから、夏至に近づくと日の出ている時間が大幅に長くなる。逆に冬は短くなる。

 アジアは赤道に近いところから、日本の北海道、北朝鮮、中国北部と南北に長いが、日本や北京ぐらいの緯度だとそんなにやたらと日の時間が変わらない。
 また、民族的にもグルーピングされる。


 「動物の時代から、夏は睡眠時間が短くてもやっていける様だ」
という旨の研究があって、それは合っている様に思うのだが、日の出が早くなると自然と目が覚めるのが早くなるし、寝るのも遅くなり、睡眠時間は短くなる。

 「それでもやっていける」
という様な話しである。
 その方が健康的だとか、良いとか、そう言うものではない。自然とそうなるらしい。


 冬は反対になる。
 「冬期性鬱」もこれに関係しているのではないかと考えられている。
冬眠の研究も進んできて、徐々にそんなのが分かって来た。

 脱線ついでに、鳥は睡眠時間が短くて良い動物らしく、養鶏所は一日中明かりを点けて煌々としている。その方が玉子を産むらしい。季節要因は知らない。
 

 前出の、
「夏は睡眠時間が短くてもやっていける様だ」
というのは、太陽の時間と相関性が強い様に思うのだが、日本みたいに夏冬で温度差が大きくあっても太陽の上がる時間が3時間程度の差だと、生理的にはそんなに大きな影響がないような感じがする。

 また、起きる時間の問題だけではなく寝る時間も絡むので、1時間前倒しする事が良いのかというと、そうは感じない。

 確かに自然と早く目が覚めるのは私も感じるが、サマータイムとして1時間早めるべきかというと、そうは思えない。

 春になり暖かくなり太陽の昇る時間に目が覚める様になったら、庭の草むしりをしたりする方が健康そうな気がする。
 そのままちょっと早めに朝ご飯を食べて、ちょっと早めに会社に行って、本を読んでいれば良いような気がする。


 日本では、学校や自衛隊のような、夏を基準にして冬を短くする「冬の短縮時間」のような時間調整の方が合っている気がする。

2009年3月9日(月)23時35分配信 Record China

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2009年3月8日、生命時報は性交渉が健康に与える影響に関する記事を掲載した。週3回以上性交渉を持っている人は見た目が実年齢より12歳も若くなると言う。写真は重慶計生医院。診察に訪れた男性は夫婦生活の方法などについて質問している。

2009年3月8日、生命時報は性交渉が健康に与える影響に関する記事を掲載した。週3回以上性交渉を持っている人は見た目が実年齢より12歳も若くなると言う。

伝統的な中国医学の考え方では、頻繁な性交渉は陰の気、陽の気双方を損ない、男女双方にとって望ましいとは考えられていなかった。ところが現代医学では異なる見方を示している。まず第一に英国で男性1000人を対象に10年間の追跡調査を実施したところ、週2回以上性交渉を持った男性は、月1回以下の男性と比べ、若死にする確率が半分だったという。また冠状動脈疾患、中風、脳血栓になる確率も半分だった。

性交渉は乳がん発生率を減少させることもわかっている。特に出産したことのない女性にはより大きな効果が見込めるのだとか。第三に射精は前立腺がんの発症率を引き下げるという。平均で週3回の射精があれば発症率は15%減少する。さらに風邪への抵抗力が増すこともわかった。週1、2回の性交渉で人体のウイルス抵抗能力を30%も引き上げるという。

そして何よりも注目されるのがアンチエイジング効果。3500人を対象としたある調査結果によると、週2回の性生活を送っている人は実際の年齢より7歳以上若く見えるという。週3回になると12歳も若く見えるという驚きの結果が判明している。(翻訳・編集/KT)

http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20090309028/1.htm

2900, 寝る

1100, 起床。
1117, 58.6kg, 26%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

気持ち悪くなって吐いたら、昨日の味が出て来た。

1903, 58.2kg, 25.5%, ヘソ回り80(75)cm, W78(72)cm

090308bf1.JPG 090308bf2.JPG
2405, 朝食(というのか?)。チューハイ1050cc。ブリ大根。ブロッコリーとトマトとオリーブオイル。大根とセロリと人参のぬか漬け。イチゴ、リンゴ1/2。400Kcal

2600, この頃寝た。

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本日の測定:
1903, 58.2kg, 25.5%, ヘソ回り80(75)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 400Kcal
本日のアルコール  75cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:風邪なのか胃炎だ。相当悪い。寒気がして、厚着をしても汗すら出ない。

2、起床時の体温:寒い。

3、起床時の食欲:なし。

4、お手洗い:×。

5、肌の具合:通常。

6、前半の体調と気分:休んで過ごす。

7、中盤の体調と気分:悪い。

8、後半以降夜:多少良くなって来た。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:弱。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、年に2度くらいで体調を悪くする。胃が痛くなって汗が出ないくらいの寒気になる。
 体調が悪いときになにか合わないものを食べるとこんな感じになる様だ。


 知り合いの猫好きの人は、食事中に自分が噛んでいるものを口から出して、自分の箸で猫にやる。
 猫がその箸を舐める様にしてそのエサをとらえる。

 その人はその箸を使い食事を続け、猫がおねだりすると同じ事を繰り返す。全く当然の様に行う。


 私は猫が好きだが、猫と同じ箸を使ってものを食べるのは嫌だ。
 しかしその人はそう思わないようだ。


 でも、私が酔っぱらって猫を舐めたり、猫のお腹に顔をうずめたり、服の中に入れるのをみると、その人は「ヤダ」という。

 共通している事項は、猫の口をカポっとくわえる事だ。

人間の発熱 3

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 前回の
http://hisajp.info/2009/03/post_209.html
で書いた、

> 数年前に
> 「どうやら人により +-20% 程度の代謝の幅がある様だ」
>というのが分かって来た様です。

というものだが、これが厳密には分かっていない。

 今まで基礎代謝は、
・年代別にグルーピングでき、若い人ほど高い(30歳くらいまでは高く、その後なだらかに下がり、後期高齢者は若年層の半分ほどになる)
・除脂肪組織は高く、脂肪は低い(体脂肪率が高いと、同じ体重でも基礎代謝は下がる)
・体重体組織が多いと比例して増えるが、率はほぼ同じ
・多少の差はある
の様に考えられていた(厳密には違うと思うが概要は大体合っていると思う)。


 もし +- 20% の幅があるとすると、多少の差ではなく大きな差と言った方が良い。


 私はこれは大人になったときの褐色脂肪(BAT)の残っている量に因るものが多いのではないかと思っている。
 また、この BAT の発熱のメカニズムは、食事誘発性体熱生産(DIT)とも関係があるのではないかと思っている。
 しかし分からない。私が勝手にそう思っているだけだ。

 しかしもしそうだとしたら、褐色脂肪を体内で増殖できたりすると
「何も苦労しないで、楽に痩せられる」
となるのかもしれない。なんとなく喜しくなる。
 
 
 
 食事誘発性体熱生産(DIT)は、
「食事の総カロリーとタンパク質割合に比例して上がる」
となっているのだが、私はどうもそれだけではない様に感じている。

 同じ食事をしても、一人で暑がって汗をかいている人を、誰もが知り合いや友達に一人くらいはいると思う。
 熱があったり寝不足だったりするとそう言う症状が出やすいが、このような人は食事をするときは大抵いつもそうしている。

 私の中では、どうにも
>「食事の総カロリーとタンパク質割合に比例して上がる」
だけではない様に思っているのはその為だ。


 ついでに書くと、こういう類いの人はちょっと動いただけで汗でびっしょりになったりして、真冬でも湯気が上がったりしている。
 調子に乗ってもうちょっと書くと、ほとんどが男性で肥っていて色黒だ。ディフォルトで BMI が 30 くらいある熊みたいな人が多い。

 だからもしこれが合っているとすると、
「無駄な発熱をしている人は、何もしないでも痩せる」
とはならないのかもしれない。

 いや、体脂肪率は低いかもしれない。
体脂肪率では痩せている(のかもしれない)。
色黒で筋骨粒々でガタイが良くて熊みたいなだけだ。
細くて華奢じゃないだけだ。

 女性の理想とは離れるかもしれない、、、。

 ぬか喜びさせて申し訳ない。

2800, 寝る

1000, 起床。

1116, 58.4kg, 23%, ヘソ回り79(73)cm, W77(72)cm

090307nuka1.JPG 090307nuka2.JPG
1136, ぬか漬け。大根を漬ける。大根、人参、セロリを出す。

090307bf1.JPG 090307bf2.JPG
1154, 朝食。ご飯170g。豆腐とホウレンソウのみそ汁。ほっけ。大根と人参のぬか漬け。モヤシの酢漬け。リンゴ1/2。コーヒー。750Kcal

090307lunch.JPG
1721, 昼食。すき家。ポークカレー、紅ショウガ、七味。700Kcal くらい


2127, 59.2kg, 20%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

090307dinner1.JPG 090307dinner2.JPG
2143, 夕食。チューハイ700cc。チキンのトマト煮。お芋。トマトのサラダ。ヨーグルト、イチゴ、金柑。750kcal


2600, 床に入る。

風邪による胃炎みたいで胃の辺りが痛く寝付けない。

2900, この頃寝た。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
2127, 59.2kg, 20%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 2200Kcal
本日のアルコール  50cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:風邪っぽい。ちょっと喉が腫れている。アルコールが残っている感じだったがそうでもなかった。

2、起床時の体温:通常。

3、起床時の食欲:あり。

4、お手洗い:◎。

5、肌の具合:良好(昨晩、顔の垢擦りした)。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:足に寒気がして来た。

8、後半以降夜:眠い。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、野中さんをポチと呼ぶと怒るので止めましょう。

2700, 寝る

1000, 起床。

1126, 58.4kg, 24.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(71)cm

090306bf.JPG
1203, 朝食。ご飯360g(1合)。鮭汁。納豆。生卵。海苔。もづく酢。大根と人参とカボチャのぬか漬け。1000Kcal

 以前作った鮭汁が多めにあったのでそれとご飯だけのシンプルな朝食にしようと思ったが、今日はご飯を炊いたので色々おかずを揃えたら、カロリーが高くなりました。


1953, 59kg, 20.5%, ヘソ回り81(75)cm, W78(72)cm

090306dinner.JPG
2021, 夕食。ご飯180g。豆腐と小松菜の煮物をお汁代わりに。干し大根と豚肉の炒め物。ブロッコリーとオリーブ油。モヤシの酢漬け。人参と大根のぬか漬け。800Kcal


寝酒にチューハイを 700cc

2800, 寝る

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
1953, 59kg, 20.5%, ヘソ回り81(75)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 1800Kcal
本日のアルコール  50cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:風邪っぽい。ちょっと喉が腫れている。

2、起床時の体温:脚に寒気あり。

3、起床時の食欲:あり。

4、お手洗い:◎。

5、肌の具合:おでこが乾燥。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:眠い。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:弱。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、本風邪にならぬ様に予定を変更しおとなしくしている。

人間の発熱 2

|


 今回は成人での話しです。

 「同じだけ食べて、同じだけ活動しているのに私だけ肥る」
というようなお話を聞く事があります。

 これは
 「同じだけ食べている様に見えても、多く食べているからです」
 「痩せている人は、実際は活動量が多いのです」
と言われてきましたが、私はそれには昔から懐疑的です。

 数年前に
 「どうやら人により +-20% 程度の代謝の幅がある様だ」
というのが分かって来た様です。

 しかしこれが何に因るものなのかはまだ分かっておらず、基礎代謝のような一日を通じて活動しなくても生じるものなのか、何らかのきっかけで発熱が生じやすい体質があるのか、それとも思いもよらぬ別な方法で代謝(消費)をしているのかなどは分かりません。

---------------------

 例として良く信じられている話しを挙げます。

 「学者」は運動量の少ない仕事の一つと思われていますが、私の知る先生には良くお食べになる方が多いです。かつあまり肥られていないです。

 これは
「脳みそは糖質しかエネルギーとしないし、頭を使うという事は糖質を必要としているから、ご飯をたくさん食べても肥らない」
という説明で何となく納得してしまいますが、元々脳みその必要とする糖質は 5g/h (1時間当たり 20Kcal )程度ですから、それが学者はよく考えるから2倍必要だ、とはならないと思います。

 また、頭脳を使うと糖質の消費が増えるという事自体が証明されていません。
 それなら脳みその重量で計算する方が適切な気がします。
 だからどちらもあまり関係ないのでしょう。

 それよりも大抵の学者の先生方はあっちこっち動き回るので(教室、研究室など)、身体活動量が多い為ではないかなあと私は思います。


 このような「一般的に信じられやすい事」は実際に正しいかどうかはよく分からないのです。何となくそうらしいと思う事が、何の疑いもなく信じられている事が多いです。


---------------------

 話しを戻します。

 さて、
 「人により +-20% 程度の代謝の幅がある様だ」

というのが分かってきましたが、これで 50kg 程度の人の基礎代謝を 1200Kcl/日 として当てはめて計算してみると、+-240Kcal の幅があるので、960 Kcal 〜 1440 Kcal となり、上下最大幅の差は1日当たり 480Kcal になります。

 この 480Kcal という数値は女性の方の八分目くらいの1回の食事とほぼ同じカロリーです。

 「一回分の食事に相当するだけのカロリーを摂っても変わらない」となると、「肥りやすい」と思っている人にとっては夢のような話しです。


 この差は本当らしいのですが(というか、そう言う研究例があり、それを元に考えるとそういう風になる訳です)、果たして何が原因でそういう現象が生じているのかが分かりません。

 体質的なものなのだと私は思うのですが、体質だけを挙げるとしても
・遺伝子にさかのぼるのか
・成人しても BAT が多く残っていて発熱が多いのか
・今までの活動の結果、体内酵素の種類が違うのか
・今までの活動の結果、食事誘発性体熱生産(DIT)や運動後過剰酸素消費現象(EPOC)が生じやすくなっているのか

位の幅があって、元々どうにもならないものなのか、大人になってからではどうにもならないのか、それとも遺伝子療法の様な方法でどうにかなるのか、または難しい運動でどうにかなるのか、全く持って安易な方法でどうにかなるのか、そういうのは追っていかないと解明されない訳です。

2900, 寝た。

1000, 起床。

1147, 58kg, 23.5%, ヘソ回り79(73)cm, W77(71)cm

090305bf.JPG
1240, 朝食。ご飯170g。ナメコのみそ汁。牡蠣とみそ。ごぼうと鶏肉の煮物。小松菜の酢のおひたし。キュウリとカブの浅漬け。写真外でコーヒー。600Kcal

090305nuka1.JPG 090305nuka2.JPG
1730, ぬか漬け。大根とセロリを漬ける。ナス、大根、人参、カブ、カボチャを出す。

090305lunch.JPG
1749, 昼食。ニラの塩ラーメン、ゆで卵。ナスとカボチャのぬか漬け。トマトと金柑。650Kcal


2130, 59kg, 20.5%, ヘソ回り80(74)cm, W79(73)cm

090305dinner.JPG
2200, 夕食。ご飯とイカの明太子和え。白菜の煮物をお汁代わりに。ブロッコリーとトマトのマヨネーズ。メカブ納豆。「はるみ」という柑橘。750Kcal

090305moyashisu.JPG
2344, モヤシの酢漬けを作る。薄い塩湯で茹でて冷ましておいたモヤシ2袋。タマネギ小1。人参小1。セロリの葉。鷹の爪1。酢適量。塩、こしょう、脂質は入れない。1日くらい経ると食べられ、暫く保つ。

2700, 寝る

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
2130, 59kg, 20.5%, ヘソ回り80(74)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 2000Kcal

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報告:
1、起床時の体調と気分:普通だが寒気あり。足がスカスカしたので布団を厚めにかけて寝た。

2、起床時の体温:寒気あり。

3、起床時の食欲:あり。メールして遅れた。

4、お手洗い:○。

5、肌の具合:おでこが乾燥。

6、前半の体調と気分:通常。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:眠い。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、今日は朝昼晩の3食が近い時間帯にあったので、一日中お腹いっぱいだ。

人間の発熱 1

|


 人間は恒温動物で、体温を一定の範囲に保たないと生きていけず、通常は外気の方が温度が低いので自ら発熱して体温を上げることが必要になる。

 発熱には、
1、産まれた頃は活動が出来ないので、褐色脂肪細胞組織が発熱をする。
2、活動する様になるに従い筋肉の発熱を利用する様になる。
3、成長とともに褐色細胞の量は徐々に減る。
という働きや変化がある。

 他に
4、食事誘発性体熱生産(DIT)
(食後に発生し、それと1の相関性があるのかどうか、よく分かっていない)。
5、運動後過剰酸素消費現象(EPOC)
(これは活動をしないと発生しないものなので、2に付随する現象として良いだろう)。
等が発熱を行う。
 
 
 
 成長や加齢に伴う発熱の変化は1〜3が占める割合が高い様に思われ、私はこれらの点が減量の為に重要な事なのではないかと考えている。


 褐色脂肪細胞組織は、BAT (brawn apopose tissue) と呼ばれ、名前に脂肪とあっても脂肪を蓄える働きはなく発熱を行う。
 体内にはもう一つ白色脂肪細胞組織 WAT (white apopose tissue) というものがあり、これが俗にいう体脂肪である。これは発熱はしない。
 
 
 
 この、
1、産まれた頃は活動が出来ないので、褐色脂肪細胞組織が発熱をする。
2、活動する様になるに従い筋肉の発熱を利用する様になる。
3、成長とともに褐色細胞の量は徐々に減る。
について説明したい。

-------------------------------
・BAT は産まれたときは 100g ほどあり、主に首の裏から脊髄に沿って背中くらいまでに分布している。
・BAT は成人になると 40g 程度にまで減る。
・BAT は 1kg 当り 300 ~ 400W の熱生産量があるといわれている。一般的な哺乳類の基礎代謝は 1kg 当り 4.1W 程度と言われ、それに較べると遥かに高い。

(要約)
(出典元:中京大学体育学部教授、医学博士 湯浅景元)
-------------------------------

 褐色脂肪は運動をしなくても発熱する。

 褐色脂肪(以下 BAT)は産まれた頃は 100g 程度あり、それで 3kg くらいの赤ちゃんの発熱をほぼすべてまかなえる。

 赤ちゃんが寝ていてもポカポカ暖かいのはがこの BAT の発熱が理由で、また身体が小さいから低体温症にならない様に自然と体温が高く保たれる必要があるのだろう。
 子供の体温が大人より高いのも同じ理由である。


 その後成長するにつれ大人になるにしたがい、BAT から筋肉へと発熱源が替わり体温を保つ事になる。
 また BAT は減少していく。


 筋肉の種類は、骨格筋の「横紋筋」と、内臓の「平滑筋」があり、それとは別に心臓の「心筋」というものがある。

 これら筋肉は BAT と較べると遥かに基礎代謝が低いため、活動量が少ないとどうしても体温が上がりにくいとなる。そして動物が随意に活動に使えるのは骨格筋である。
 内臓組織は骨格筋とは異なり意図的に動かす事は、横隔膜以外はほとんど出来ない。意図して心臓や呼吸が止まってしまうのだと、ちょっと困る気がする。

 これらにより
「成人は子供に較べると、意図的に骨格筋を用いた活動をしないと熱を出しにくい」
という事になる。

 ここでいう活動とは「生活活動全般」の事を指し、スポーツやトレーニングという意味ではない。


「筋肉(骨格筋)を増やすと基礎代謝が上がり、何をしなくても体脂肪を減らしてくれる」
という類いのものを時々見かけるが、摂取を減らさない限りありえなく、ほぼウソである。

 何もしないのでは体脂肪は減りはしない。
 また何もしない時に減るのは「体組成全体」であり、体脂肪だけが都合良く減る訳ではない。

 そもそも筋肉(骨格筋)を増やすには、ある程度の活動が必要である。
 活動の強度を弱めると、活動により肥大した筋肉(骨格筋)は不要なために萎縮して元の量に減る。
 体脂肪は非常時のエネルギーに保存しておきたいから、どちらかと言うと骨格筋や内臓筋から減ってくる傾向がある。
 
 
 
 ただし、体脂肪は主に基礎代謝に使われているので、
「何もしない方が、体脂肪の燃料割合は高い」
というのは、事実である。

 例えば 50Kg くらいの体重の方の基礎代謝は 45kcal/h 程度であろうが、寝ているような活動がほとんどないときは、ほとんどを脂肪の代謝でまかなっている。

 対して、軽い有酸素運動でも消費カロリーは遥かに増大する。
 体重 50kg の人が 8km/h で 8km (1時間)ジョギングするとしたら、400Kcal/h の消費となる。
 ジョギング等の有酸素運動の場合はほぼ「1kcal/kg/km」のため、速度に関わらず「体重 * 距離」がおおよその消費カロリーとなる。
 LT値以下の有酸素性強度ではその 50% 程度が脂肪燃焼と考えられ、半分の 200Kcal は脂肪がエネルギーとなり燃焼される。
 このように絶対的な消費量は活動をしている方が高いのは当然である。


 そして「何もしない時」に発熱を担っているのは、ほとんどが内臓組織(心臓や呼吸器系、消化器など)による。
 「何もしない時」に骨格筋は期待するような脂肪燃焼はほぼしない。
 
 
 
 筋肉の基礎代謝が低いのは、それは活動時のエネルギー効率が高い為で、それは追って記す。
 


2700, 寝る。

1000, 起床。

1118, 58.6kg, 24.5%, ヘソ回り79(73)cm, W78(72)cm

090304bf.JPG
1129, 朝食。ご飯。ナメコのみそ汁。イワシの丸干し。カブとカボチャのぬか漬け。モヤシの酢の物。ヨーグルトと金柑の砂糖煮。コーヒー。700Kcal


1815, 57.8kg, 22%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

090304dinner1.JPG 090304dinner2.JPG

090304dinner3.JPG
1824, 夕食。チキンソテー。レタスとトマトと酢。ビーフカレー。ご飯350g(1合) 、モヤシの酢の物。タバスコ(サドンデスは使わなかった)。いよかん1。1600Kcal
 お腹いっぱい。

2030-2100, うつらうつら。

夜:チューハイ1400cc

2900, 寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
1815, 58.4kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 2300Kcal
本日のアルコール 100cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:昨日と同様に寒気があって風邪の引き始めの感じ。飲み過ぎか。

2、起床時の体温:寒気あり。

3、起床時の食欲:あり。食べる時間が遅れた。

4、お手洗い:◎と×。

5、肌の具合:やや乾燥。

6、前半の体調と気分:眠い。

7、中盤の体調と気分:眠い。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、うつらうつらしたら夜に眠れなくなった。

13、林さんは目が大きくてアイアイに似ています。林さんの前でアイアイを歌うと怒りますから止めましょう。

2009年3月4日
excite コネタ

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(上)『猫毛フェルトの本』(蔦谷香理/飛鳥新社 税込み1100円)。
(中)猫毛でアクセントをつけた手袋。
(撮影 Akito Goto)
(下)蔦谷さんの最近の作品「雛人形」
(頭部が猫毛フェルト)

以前のコネタで「猫の抜け毛で作る指人形」を紹介したが、これがついに書籍化された。その名も『猫毛フェルトの本』(飛鳥新社)。

早速読んでみたのだが、本書では「猫の抜け毛で作ったフェルト」は「猫毛フェルト」と命名され(ねこけ、と読むそう)、指人形の作り方はもちろんのこと、土台の布に猫毛をフェルティングニードルで刺しつける手法を使った、より少ない毛で作れる雑貨のレシピも紹介されている。ブックカバーや手袋など、小物のアクセントに「猫毛でつけた猫模様」が、なんとも愛らしい。

そしてこの本で注目すべきは、ハンドクラフト本でありながらペット本でもあるということ。抜け毛を提供した猫たちは愛情たっぷりに紹介されているし、ブラッシングで抜ける毛量の月別変化や毛質のこと、猫アレルギーのある人に作品を見せる時の心得などなど、コラムも充実。巻末にはブラッシング用品の紹介まで掲載されている。著者の猫への愛を感じる1冊だ。

著者の蔦谷香理さんは、物心ついた頃から猫が傍らにいて、猫にまつわる文章、写真、ハンドクラフトなどの作品を制作、発表するようになったのだそう。最近は猫毛のワークショップも開催しているとのことで、話を聞いてみた。

「私が猫毛フェルトを作りはじめたきっかけは、飼い猫のブラッシングをしていてあまりにも毛が取れるからだったのですが、ワークショップにお越しいただいた方も、やはり猫が好きで、ご自分も飼っておいでの方が大半でした。ですので、こちらでも材料の猫毛を用意していたのですが、ご自分の愛猫さんの毛をお持ちになって使われた方が多かったです。30代を中心に、20代から40代、最年長で70代の方にも楽しんでいただきました」

猫好きな人が集まって、自分の愛猫の毛で雑貨を作るなんて想像しただけでも楽しそうだ。

「今後は、ご依頼があれば出張ワークショップもしたいと思っています。本に載せたのよりさらに手軽にできる、初心者向けの作品も考えていて、次回はそういう作品をご紹介できたらと考えているんです。一方、猫毛フェルトを立体的に造形した作品も作っています。ワークショップ以外に、本に収録した作品の現物の展示も行いたいですね」

とのこと。ブログ『猫毛フェルトの部屋』を通じて、猫毛フェルト愛好者と交流するための企画も進行中だとか。

ところで私が猫毛フェルトを素晴らしいと思うのには、3つの理由がある。まず「かわいがっている猫の毛で雑貨を作るのが純粋に楽しいから」という理由、そして「捨てるのがもったいないと思っていた猫の抜け毛を活用できるから」という理由、最後に「たとえその猫がいなくなってもその一部が残るから」という理由。

以前、私はかわいがっていた猫の毛を利用してこの指人形を作った。その猫は野良猫だったが、ひょんなことから我が家に通ってくるようになり、毎日長い時間を私の膝の上で過ごしていた。しかし、ある日突然姿を消してしまった。いろいろなケースを考え、あちこちに問い合わせをしたが見つからず、同じく彼女を愛していた近所の人たちと、「特別に性格のいい猫だったから、いい人に拾われて行ったに違いない、そう信じよう」ということにした。そして私の手元に残ったのが、写真と想い出、そしてこの「猫毛フェルトの指人形」なのである。

考え方は人それぞれだが、私は指人形を作っておいてよかったと心から思っているので、思わず愛猫家には猫毛フェルトづくりをおすすめしたくなってしまう。そんなわけで愛猫家の皆さん!(著者の言葉を借りると「猫たわけ」の皆さん!)、あなたも世界でひとつだけの猫毛雑貨を作ってみませんか?
(磯谷佳江/studio woofoo)

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1236068443259.html

 色々シリーズで書きたい事があるのですが、内容が纏まっていない事や踏ん切りが着かない事もあって、バラバラと脈絡なくコラム的に書いています。


 男性のビルディングは簡単に言うと増やしていく事でバランスが取れます。
 それが増えなくなる部位がその人の弱いところで、人により脚だったり腕だったり肩だったりします。

 肥大が進めば頭打ちになるので徐々に難しくなりますが、これをそれ以上の増量するにはどうすれば良いかという事で、ピンポイントにアイソレートで行ったり、フォーストレップやピラミッドなどで頑張る訳です。

 増量のような見えやすい方向に行くのは分かりやすいです。本人も目標を立て頑張りやすいです。


 では減量の場合どうなのかというと、脂を減らすだけの減量と、その先をいくボディデザインとでは、難しさが全く異なると思っています。

 通常減量は体脂肪の減量を行います。
 健康上問題があるような肥満は大抵体脂肪率が高いのでその減量となりますが、どちらかというとこの場合は身体組成全体の減量となります。


 「筋が減るのは良くない」のような話しをいわゆる「ダイエッター」の方はいわれるのですが、それだと良いボディデザインにはならない場合が多いです。

 この「筋が減るのは良くない」の話しは、例えば食事を制限された状態で病気でベッドレストしていたり(橙部の骨折などで歩けない場合)、BMI18 を切ってさらに減量したいというような病的といえる減量時には当てはまります。

 そう言う状態であれば、歩く程度でも筋量は維持されます。


 「有酸素運動は筋肉を減らす」
というのは、数時間有酸素強度の運動を連続して行うような場合には、
「酸素を行き渡りやすい様に筋肉を細くし、活動に順応する」
反応の結果現れる症状です。


 ベッドレストのようなほぼまったく活動の無い状態と、マラソン選手のような強度で長時間に渡る活動状態は別な訳で、それを一緒くたにして「有酸素運動は筋肉を減らす」というのはすべてに該当するのではないです。

2730, 寝る。

1000, 起床。

1046, 58kg, 24.5%, ヘソ回り79(73)cm, W77(72)cm

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1408, 朝食。ご飯170g。なめこと豆腐のみそ汁。ブリ。納豆。もずく酢。トマトとレタスのサラダ。リンゴ1/2。700Kcal

 朝食の時間が遅くなった。ぬか漬けがないのでレタスとトマトのサラダにしたが何か物足りない。乳酸菌はぬか漬けの替わりに納豆で摂った。
 やはり「主菜(魚など)と副主菜(植物系タンパク質)、ぬか漬けのような乳酸菌食品、酢の物」という4点(+ 果物とお茶)が、私にとってはバランスが良い様に思う。


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1854, ぬか漬け。大根と人参を漬ける。ナス、カブ、カボチャを出す。一部漬け置き。

1859, サバの味噌漬けを出す。


1915, 58.4kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

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1943, 夕食。チューハイ700cc。高野豆腐の煮物。青菜。菊の花の酢の物。タケノコの漬け物(頂き物)。ご飯。170g。鮭の酒粕汁。サバ味噌。カボチャとナスのぬか漬け。みかん。950Kcal

チューハイ700cc。

2700, 寝る。

------------------------------------------------------------------------------------------
本日の測定:
1915, 58.4kg, 22.5%, ヘソ回り80(74)cm, W78(72)cm

本日の摂取カロリー 1650Kcal
本日のアルコール 100cc

------------------------------------------------------------------------------------------
報告:
1、起床時の体調と気分:寒気があって風邪の引き始めの感じ。飲み過ぎか。

2、起床時の体温:普通。

3、起床時の食欲:あり。食べる時間が遅れた。

4、お手洗い:○。

5、肌の具合:やや乾燥。

6、前半の体調と気分:眠い。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、ひなまつり。雪。

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090303misoduke3.JPG 090303misoduke4.JPG
1859, さばの味噌漬け。良い感じだ。
1週間ほど漬けたがサバは今までのものよりしょっぱかった。
これからは2〜3日で食べる様にしたいので、漬けるのは暫くお休み。


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お食事の図。ちょっとこげました。
味噌漬けは元々こげやすく、味噌が付いているとさらにこげやすいので、味噌が付いているときは水で洗い流しても良い。



http://hisajp.info/2009/03/090225_1.html

金槌な人

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 泳げない人のことを金槌と呼ぶが、これは実際にある。

 これらは二つに分かれ、

1、技術的に泳げない(泳力不足)。
2、身体組成の比重でどのようにしても沈んでしまい呼吸が出来ない。
となる。


 この、1、技術的に泳げない(泳力不足)。 というのは練習すれば大抵どうにかなるのだが、顔を水に浸けられないとかそう言う恐怖心がトラウマとなっているような場合もあるようで、そう言うときは「大丈夫だよ」というような安心感を作る事から始まる。


 2、身体組成の比重でどのようにしても沈んでしまい呼吸が出来ない。
という現象が普通はなかなか理解が難しいようである。特に泳げる人にはそう感じる。
 この場合1の泳力不足はあまり関与しない。

 通常人間は体脂肪(皮下脂肪)があるが、それが 15% ~ 25% 程度あれば比重の関係で水に浮きやすい。体脂肪の比重は 1.1 くらい、除脂肪組織の比重は 0.9 くらいと言われている。
 中庸な方や、体脂肪率が少なくても体重が軽い方は、呼吸をすると息が 2000 ~ 4000cc くらいは通常は入るので、その分浮力が増す。
 そうすると何をしなくても水に浮けるのである。

 そして、大抵は息を吐くと水に沈む。
 「残留空気」というのか、正しい名称は忘れたが、息はすべて吐いたつもりでも 1000cc くらいは肺に残っている。肺というよりは気道と言う方が正しい。
 ボンベなしの素潜り世界記録などでは 100m くらい潜るらしいが、この残留空気が水圧に負けてつぶれるのが悪い影響を与えたりするので、そこを筋トレで強化するのだ。かなりマニアな競技だ。
 
 
 
 体脂肪率がこれよりも多い方の場合は、こんどは沈まなくなる。おおよそだか 30% 程度を超えると仰向けに浮かんでいる場合は、息を吐いても呼吸面(要するに鼻と口)は水面上にあるような気がする。

 体脂肪率が 50% を越えたりすると、どうやっても沈めなくなる。
 水中法で体脂肪率が計れなくなるのである。

 普通体脂肪率が 50% を越えるような場合は、男性だと体重 100kg 程度になるので、それで計算してみると、
・体重 100Kg
・体脂肪 50kg * 1.1 = 55L
・除脂肪体重 50kg * 0.9 = 45L
・容積合計 = 100L

 おお、これだと息をしないでちょうど釣り合う。
 現実的にはこのような方が沈まないのを見ると、比重がもうちょっと違うのかもしれない。


 こういう浮きやすい人は水中ウォーキングをしてもふわふわして足が地に着かない感じとなり、踏ん張りが利かずになかなか歩けなかったりする。

 一般的な方の水泳の指導をしている水泳指導者や、現場で水中ウォーキングの指導をした事のない様な指導者は、こういうのを理解してくれない事もある。
 
 
 
 ちなみに水泳選手の体脂肪率は、他の競技の選手と較べると高い。
 これは体脂肪が競技記録に影響を与える率が低い事や、浮きやすくなる事で却って都合が良くなったり、または体温より冷たい水に体熱を奪われにくくなる為でこれもまた都合が良いとなるためである。
 
 
 
 ビルダーや短距離陸上選手などは筋肉量が多く脂肪量が相当少ないので、息を吸っても全身の比重が水より重い。

 元々泳げる水泳選手が引退しビルダーに入ったとすると、泳法で上体を船の様に持ち上げられるので呼吸は出来るはずだが、そうだとしても泳ぐのを止めると沈むので、そうなると息が出来ない事になる。泳ぐのを止めると息が出来ないのではまるでマグロみたいだ。

 しかしそう言うのはまれで、ビルダーは大抵水泳は嫌いの様である。
 そう言う人が息をする為には足が床に着いてぴょんとジャンプして、沈むまでの間に息を吸うのが精一杯なのである。通常こういうのは溺れている様に見える。

 短距離陸上選手が水泳を好きかどうかは知らない。機会があったら聞いてみようと思う。

2900, 寝る。

1030, 起床。
1037, 58.2kg, 23.5%, ヘソ回り79(72)cm, W76(70)cm

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1209, 朝食。ビーフカレーライス(ターメリックライス250g)。モヤシの酢漬け。キュウリ、大根、カボチャのぬか漬け。800Kcal
 タバスコとサドンデスは使わなかった。


1856, 58.8kg, 22%, ヘソ回り80(74)cm, W77(71)cm

090302nuka1.JPG 090302nuka2.JPG
2032, ぬか漬け。カブを漬ける。漬けておいたカボチャとなすの一部を出す。他漬け置き。

090302dinner1.JPG 090302dinner2.JPG

090302dinner3.JPG 090302dinner4.JPG
2056, 夕食。チューハイ350cc。暖エノキだけのオリーブ油掛け。小松菜の酢のもの。カボチャとナスのぬか漬け。チキンのアジア風(チキン1枚、ニンニク、ショウガ、ニラ、塩こしょう、醤油)。そのチキンを食べた後の汁にご飯を混ぜていただく。レモン、タバスコ。「きよみ」という名の柑橘。1000Kcal


寝酒, グレープフルーツチューハイ、白ワイン。

2730, 寝る。

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本日の測定:
1856, 58.8kg, 22%, ヘソ回り80(74)cm, W77(71)cm

本日の摂取カロリー 1900Kcal
本日のアルコール 90cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:眠い。

2、起床時の体温:普通。

3、起床時の食欲:ありだけど食べる時間がない。

4、お手洗い:◎。

5、肌の具合:やや乾燥。

6、前半の体調と気分:眠い。

7、中盤の体調と気分:通常。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:弱。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、昨日食べたイカのスパゲッティにイカスミを入れたので、便が黒かったです。世の中、びっくりする事が多い。

猫への愛情表現

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 「猫への愛情表現」というか、自分で猫に勝手にしている事ですが、一番大好きな方法はたくさんあります。それらの中でも気に入っているのは、

1、服やパンツの中に猫を入れて温まる。なるべく素肌に近い方が良い。夏に抜けた毛が汗で肌にへばりつくのはいとおかし。人にお勧めしてもあまりしないようである。


2、顔をくわえる。


3、猫の両手両脚をつかみぐっと腹を開き、お腹に顔をうずめ深呼吸をする。
これは気持ちがよいからすきだ。猫好きのネコルギーな人がするには大変な事だと思うがトライしてみてほしい。


4、比較的酔っぱらったときだが、舐めてみる。
 猫の社会ではこういうグルーミングは最大の愛情の表現らしく、嫌いな相手にはしないしさせない。
 しかし恭順の意の表し方なのか親愛を表したいのか分からないが、相手からそうしてきた場合は、それを認めて受け止めてあげないといけないようだ。それが目上だともっとそうらしい(猫にこういう「目上」と言う感情があるかは不明)。

 そのためこちらから寄っていき、おでこを舐めてあげたりすると、じっとしている。どちらかと言うと「じっと耐えている」様にも見えるが、二人は仲良しだから猫は嬉しいはずです。

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 今、私のうちにエサを食べに来ている「通いママ猫」は野良猫でとっても怖いので、こういう事は決して出来ないです。
 会話はすれ違うところか、今まで全くないです。子猫を産んだときは鳴いていたので声を聞いた事はあります。
 手術したときはフーッと言われ噛まれました。痛かったです。


 話しが飛びましたが、家にはだっこできる猫がいないので、体内の猫濃度が不足して来たときは、
A、猫を飼っている人の家に行き、猫を借りて強引に仲良しになる。
B、とおりすがりの猫と仲良くなる。野良だとかゆくなります、、、。見知らぬ人の猫だったりすると見知らぬ人間同士が気まずくなります。
 服やパンツの中には入れられません、多分。
 

2500, 寝る。

1024, うだうだ。
1050, 起床。

1100, 58.2kg, 25%, ヘソ回り80(73)cm, W78(71)cm

090301nuka1.JPG 090301nuka2.JPG
1313, ぬか漬け。ナスとカボチャを漬ける。ナスと人参、大根、カボチャを出す。

090301bf1.JPG 090301bf2.JPG
1333, 朝食。ナス、カボチャ、大根のぬか漬け。モヤシの酢漬け。イカのスパゲッティ(乾麺150g)。茹で汁のスープ。タバスコ。1000Kcal


2102, 59.2kg, 21.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

090301dinner.JPG
2130, 夕食。チューハイ700cc。レンコンの煮物。ほうれん草の白和え。もずく酢。トマト。400Kcal

2900, 寝る。

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本日の測定:
2102, 59.2kg, 21.5%, ヘソ回り81(75)cm, W79(73)cm

本日の摂取カロリー 1400Kcal
本日のアルコール 50cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:通常。

2、起床時の体温:普通。

3、起床時の食欲:起きてすぐは食欲なし。やがて空腹感が出て来た。

4、お手洗い:◎。

5、肌の具合:良好。

6、前半の体調と気分:普通。

7、中盤の体調と気分:眠い。

8、後半以降夜:通常。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:弱。

12、イカのスパゲッティがおいしかった。

 先日、朝の胃モタレ感の原因が朝食の内容にある様に書いたが、
http://hisajp.info/2009/02/090220_1.html

どうやらそうでは無く、前日の夕食が遅い事が原因の様だ。

 この胃もタレを感じていた日の頃は、夕食が遅い日が続いた。


 そう考える都当然なのだが、そのときは思い込んでいるからまともに分からない。

2630, 寝る。

1000, 起床。

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1235, 朝食。木村屋のあんぱん3。白菜漬け。ヨーグルト。キウイとリンゴ1/2。コーヒー。500Kcal
 木村屋さんの「酒種あんぱん5色5入」というもの。酒を飲んでいる訳ではない。
 ヨーグルトを作ってから相当日にちを経てしまい、酸っぱかったので止めた。


1842, 57.6kg, 24%, ヘソ回り79(73)cm, W77(71)cm

090228dinner1.JPG 090228dinner2.JPG
1935, 夕食。ビール。キムチ各種。焼き肉(牛タン。ロース、カルビなど。写真撮り忘れ)。ハツ、子袋。野菜盛。800Kcal くらい

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2201, 河岸を変えて、お茶、ピータン、紹興酒、シンガポール風ビーフン、カレイの辛み煮。400Kcal くらい

2500, 寝る。

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本日の測定:
1842, 57.6kg, 24%, ヘソ回り79(73)cm, W77(71)cm

本日の摂取カロリー 1700Kcal
本日のアルコール 50cc

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報告:
1、起床時の体調と気分:二日酔い。

2、起床時の体温:寒い。

3、起床時の食欲:お腹はすいているが、食べたくない。

4、お手洗い:◎。

5、肌の具合:良好。

6、前半の体調と気分:良くない。

7、中盤の体調と気分:眠い。

8、後半以降夜:飲み会ブースト。

9、総合的な一日の活動強度:中。
10、うち、生活活動強度:中。
11、うち、意図的に行ったスポーツやトレーニング、ながら運動、運動指導等:なし。

12、今日で飲み会終わり。頑張りました。今日のアルコール摂取量はさすがに低下した。

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