ジャムやお菓子の最近のブログ記事

090906 ヨーグルト

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1147, ヨーグルトが出来上がったので小分けする。牛乳パックのままだと最後の方に底で硬くなる為。
 今回で同じ種のまま相当続いているが、全然問題なく固まる。

090905 ヨーグルト

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左が常温に戻した新品。右が種ヨーグルト。だいぶ濃くなっている。


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いつものようにラップでふたをして、24時間ほど常温に置く。

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 低脂肪乳でのヨーグルトが左。
 牛乳でのヨーグルトが右。

 やはり、低脂肪乳のヨーグルトの方が固まっていない
 

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 ヨーグルトを作る。今回は低脂肪乳と普通の牛乳で作ってみる。
 「低脂肪乳ではまともに固まらない」というのを聞いた頃があるので、試してみたい。

 低脂肪乳で自作するヨーグルトが固まりにくい理由として、
「ヨーグルトの発酵に必要な脂質がない」
という事が考えられるが、低脂肪乳は加工乳のため、途中で熱がさらに加わっているのかもしれないが、よくわからない。

 種ヨーグルトは、一回アップを抜かしたが、前回アップした孫の子供が種ヨーグルト。
 そのためこれでメーカー品を初代とすると、5代目の玄孫(やしゃご)になる。

 バックアップ用に普通の牛乳でも作る。

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孫ヨーグルトの出来上がり。
問題ない固まり方。
前回の子供ヨーグルトの時は、最後の方は相当硬くなっていて、パックから出すのに大変だったので、今回は先に小分けしてみた。


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 市販のヨーグルトを種にしてヨーグルトをつくると、孫、ひ孫になると、以前は緩んでくる事が多かった。
 それを今回検証してみる。

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1、左の白いパックが新しい牛乳。既に常温へ戻し済み。
  右の緑色のパックが種ヨーグルトから作った子供。

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2、新しいほうを 100cc ほど飲んで空間を作る(いつもの手順)。

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3、口移しで右のヨーグルトパックに牛乳を入れて薄めつつ新牛乳へ移して行く。何度か行って残さないようにがんばる。

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4、ラップでふたをして常温保存。


 夏で自然発酵させやすいのでヨーグルトを作る。

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1、牛乳1パック。種となるヨーグルト。
  ヨーグルトの発酵は30度程度は必要なため、牛乳はしばらく常温においておく。
  常温になった頃牛乳を 100cc ほど飲み、種を入れる空間を作る。
  先に飲んで常温に保存すると、紙パックが空いた状態での保存のため、良くない気がするからこうしているが、あまり関係ないかもしれない。

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2、種ヨーグルト 100g ほどを牛乳で薄めて紙パックの中へ戻す。
  種を入れたらこぼれないようにがんばって振るとよい。

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3、ラップでふたをして、ゴムを掛けて常温に放置。24時間ほどで出来る。


 真似をされる方は自己責任でお願いします。
 

090127 金柑の砂糖煮

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金柑の砂糖煮

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1950, 金柑1200g、砂糖600g、蜂蜜150g。

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金柑を圧力鍋に入れ、砂糖を被せ、蜂蜜を乗せ、水(200ccくらい)を掛ける。

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1956, 火に掛け砂糖が溶けるまで煮る。

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2008, 砂糖がぐつぐつして来たら圧を掛ける。

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2015, 3分間くらい圧を掛ける。吹き出したのでちょっと短めで止める。

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2032, 圧が抜けるのを待って蓋を取り、水分をとばす為に煮る。

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2135, 1時間程ガスで煮たところ。

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2206, 1時間30分ほど煮たところ。沸騰に粘りが出て来たので、電気保温器に変える。布巾で水気を吸わせる。

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2304, 電気保温期で1時間ほど煮たところ。

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2437, だいぶ水気がとんだので、電気を止め終える。冷まして瓶に移す。

1849, 姫リンゴが安く売っていたので砂糖煮を作る。

 圧力鍋を使う理由は特にない。時たま圧力鍋に凝っているだけ。
 強いて言えば「皮ごと柔らかくなるかも」程度。
 普通のナベでも問題なく作れます。


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材料
・リンゴ1250g
・みかん350g
合計1600g

・砂糖400g
・蜂蜜250g(砂糖換算で75%の190gくらい)
合計650g(砂糖換算では600gくらい)

総合重量2250g
砂糖率37.5%


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 リンゴをそのまま煮たいので、そのまま圧力鍋に入れて、みかんをいくつか適当に入れる。


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 砂糖をかけて、蜂蜜を入れる。


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砂糖を溶かす様に水を100cc入れた。


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 蓋をして、圧力鍋で煮る。
 最初の10分くらいはこげない様に弱火で煮る。
 中が見えないので、10分ほどして揺すってみて中で砂糖が溶けて液状化したと思う頃に、徐々に火を強めて圧を掛けていく。
 圧が掛かってから数分煮る。

 考えてみれば、液状化するまでは圧を掛けないのだから、それを確認してから蓋をすれば良かった、、、。


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1931, 加圧が終わったところでこげない様に下を冷やす。
  普通のナベは圧を抜く必要がない為、この過程は必要ない。


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 蓋を取って水分をとばす為に弱火でコトコトと煮る。


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2103, 1時間半ほど弱火で煮たところ。
 ガスで煮るにはこげそうになってきたので、低温調理器に乗せてゆるゆると水分を飛ばす。


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2156, 様子見。上にフキンを掛けて蓋をしておくと、水分が飛びやすい様だ。結局蓋は解放してフキンだけにした。


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2201, つまみ食い。


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2633, 数時間経たのでオッケーとする。

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1116, 1750

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出来上がり

重量
1720g(+つまみ食いの1つ)
1750g として、500g の水分が飛んだ計算になる。

1719, 山ブドウのジャムを作る。
 先週安く見切り品で売っていたのを買ってきたが、忙しくて出来なかった。

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1、買ってから日にちをおいたのでちょっと痛んでしまった。ほぐして洗うのに1時間近く掛かる。もっと早くやっておけば良かった。900g。

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2、圧力鍋に入れる。

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3、1730, 手で握ってつぶした図。これから圧力釜で煮る。

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4、1745, 圧力鍋で沸騰して数分煮こんだ。蒸気を飛ばしたらこんなになっちゃった。

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5、砂糖200g、蜂蜜150gを入れた。量は適当だが、原材料のおよそ 1/3 を目安とした。
 水分を飛ばすため、蓋をしないでガスの弱火で煮る。10 分ごとかき混ぜて様子を見て、こげない様にする。

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6、1908。1時間ほど煮た。ガスだとこげそうになったので、低温調理器に変えてダラダラと続ける。

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7、2040, 出来上がり。片側に寄せたときすぐに崩れない程度に煮詰まると良い(としている)。
 試食したら、もうちょっと甘くても良い感じ。蜂蜜の香りがしていておいしい。
 種を取らなかったので噛むとポリポリするがそれがアクセントになって旨い。
 冷まして人に差し上げる。甘いものは苦手です。

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結果報告書。
 原材料:ヤマブドウ900g、砂糖200g、蜂蜜150g(合計1250g)
 仕上がり重量:700g。
 費用:270円(見切り品ヤマブドウ3パック)。砂糖、蜂蜜は常用品より(多分200円くらい)。合計470円。
 満足度:かなり満足。

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