お勧めの本 運動、トレーニング
(最終更新 20090112 1826)
トレーニングや理論の本
運動やトレーニングの血液分析の参考にどうぞ。
宝田雄大氏の書かれた加圧の本です。
運動や身体について、読んでおくと良いと思います。
教科書の定番。初心者の方にはちょっと難しいかもしれない。これと他に何冊かあればほとんど足りるだろう。
教科書2。クイック系トレーニング、スピード系トレーニング、プライオメトリクス、アジリティ、クイックネスなどの説明が主。これらを統合的トレーニング、スピード系トレーニングなどと呼ぶが競技が対象である。これらを書いた本はあまり無いのでこれで勉強してほしい。一般的な筋トレでは不要かもしれない。
運動系のトレーニングの組み立て方の理解に良い。比較的競技者、競技指導者、トレーナー向け。
こちらは初心者向け。図解も良い。ディープな内容は少ないが整っていて分かりやすい。
と思っていたが、奥深い。例えば「背中」の種目にしても上背、中背、下背などが分かりやすく書いてある。
谷本道哉著、石井直方監修。筋の働き方、動きの解説、などを分かりやすく説明している。これを読めばマッチョとスピードの違いが分かると思う。
シリーズ2冊目。内容も充実。トレーニングに結びつく内容が書いてある。うねり動作、ひねり動作の動きの解説が分かりやすいと思う。
新品(1200-)が無くてプレミアがついているようです。
解剖学の本
これは衝撃的だった。求めていたタイプの本である。解剖学とトレーニングの両方が一度に学べる。著者はフランス人でトレーニングマニアらしい。
フレデリック・ドラヴィエの2冊目。「女性の筋力トレーニング解剖学」と書いてあるが男性にも応用可。1には女性のモデル(絵)も混ざっているが2には男性のは無い。女性の脂肪を除いた場合の筋肉の付き方の勉強には最も適している内容の一つだろう。
上半身の種目は(ほぼ)書いていない。それ故に女性に適切な種目を抜き出しているとも言える。
実のところかなりお気に入り。
定番。ファン多し。
上記の改訂版なのか?不明。
肉単。シリーズで数冊。
お肉のお勉強の為のお勧め。