姫リンゴの砂糖煮のレシピ

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1849, 姫リンゴが安く売っていたので砂糖煮を作る。

 圧力鍋を使う理由は特にない。時たま圧力鍋に凝っているだけ。
 強いて言えば「皮ごと柔らかくなるかも」程度。
 普通のナベでも問題なく作れます。


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材料
・リンゴ1250g
・みかん350g
合計1600g

・砂糖400g
・蜂蜜250g(砂糖換算で75%の190gくらい)
合計650g(砂糖換算では600gくらい)

総合重量2250g
砂糖率37.5%


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 リンゴをそのまま煮たいので、そのまま圧力鍋に入れて、みかんをいくつか適当に入れる。


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 砂糖をかけて、蜂蜜を入れる。


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砂糖を溶かす様に水を100cc入れた。


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 蓋をして、圧力鍋で煮る。
 最初の10分くらいはこげない様に弱火で煮る。
 中が見えないので、10分ほどして揺すってみて中で砂糖が溶けて液状化したと思う頃に、徐々に火を強めて圧を掛けていく。
 圧が掛かってから数分煮る。

 考えてみれば、液状化するまでは圧を掛けないのだから、それを確認してから蓋をすれば良かった、、、。


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1931, 加圧が終わったところでこげない様に下を冷やす。
  普通のナベは圧を抜く必要がない為、この過程は必要ない。


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 蓋を取って水分をとばす為に弱火でコトコトと煮る。


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2103, 1時間半ほど弱火で煮たところ。
 ガスで煮るにはこげそうになってきたので、低温調理器に乗せてゆるゆると水分を飛ばす。


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2156, 様子見。上にフキンを掛けて蓋をしておくと、水分が飛びやすい様だ。結局蓋は解放してフキンだけにした。


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2201, つまみ食い。


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2633, 数時間経たのでオッケーとする。

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1116, 1750

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出来上がり

重量
1720g(+つまみ食いの1つ)
1750g として、500g の水分が飛んだ計算になる。

このブログ記事について

このページは、hisaが2008年11月15日 18:49に書いたブログ記事です。

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