今回は遅発性筋肉痛の発生が全くない。

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 今回は遅発性筋肉痛の発生が全くない。

 トレーニングのデータを比べてみると、今回の方が

- アップでハイクリーン(もどき)を行った。

 ウエイトは
- ピーク重量は重い。総運動量としては多いだろう。
- 脈拍ピークは、高低差があるがほぼ一緒。
- 平均脈拍数は、低い。
- 種目当たりの時間は長い(お肉系の人と話しながら行ったため)。そのため平均脈拍が落ちている。

 他のトレーニング内容はほぼ一緒である。

 食事は朝、晩、夜食ともにあまり変わらない。あえて言うと抗酸化食品が多いか?例えば「酢」とか。というのであれば前回は桃を食べた。そうするとあまり関与していないだろう。

 体重が違うのが分かる。
 8/12の際は前後の裸体体重を量り忘れたが、朝の排泄後体重を比較すると 1kg くらい違う(60.2kgと61.2kg)。
 筋グリコーゲンや保有水分量として考えると、筋グリコーゲンが300g少ない計算になるが、そこまではいくら何でも下がらない。400g程度がフルだからである。筋グリコーゲンが200g違うとすると水を400gくらいは保有するから、600g違う事になる。それに余分の水が 400g 程度であれば 1kg という計算も成り立つ(多少無理くりだなあ)。

 前回があまり良くない状況であったと言えよう。暑くなってすぐだし、毎日呑んでいたし、、、。


 と、このように分析するといろいろ役立ちます。反省(しているふり)や、研究(をしているふり)も出来ます。試してみてください。
 

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このページは、hisaが2007年8月17日 23:00に書いたブログ記事です。

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