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子供の体力低下ペース鈍化(共同通信)
子どもの体力・運動能力の低下傾向が続く中、昨年度までの10年間は立ち幅跳びや持久走などで低下のペースが鈍化していることが7日、文科省の調査で分かった。今回初めて10年単位でデータを分析して判明した。文科省は「指導法の改善などが要因と考えられる」としているが、分析担当の順天堂大の内藤久士准教授は「下げ止まりとまでは言えないが、これ以上大きく落ちないのではないか」と指摘。
[共同通信社:2007年10月07日 17時47分]
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__kyodo_2007100701000239.htm