2008年1月25日、当代健康報は長すぎる性行為は病気を引き起こすとの記事を掲載、読者に注意を呼びかけた。
性行為は一般的に前戯、性行為、行為後の軽い愛撫の3段階に分かれる。合理的な時間配分は2対3対2と言われている。全体の時間では数分から数十分まで個人差があるが、30分を超えた時点ですでにかなり長い部類に入り、1時間を超えるケースは少ない。ただし性行為は体力を激しく消耗する「運動」であり、時間が長すぎることで病気になってしまう可能性があるのだという。前立腺炎、尿道炎などが代表的だが、時には心筋梗塞や脳血管障害まで引き起こすことがある。
ED治療薬を使っている場合、特に危険性は高まる。性行為の時間は各人の体力に合わせるべきで、薬を使ってまで無理に楽しみを得ようとするべきではないと注意している。(翻訳・編集/KT)
2008-01-27 21:35:45 配信