★5/27(日)【今日のお題】『ふるさと納税:夢の財源? 実現には難問(参)』by編集部
→あなたが実現させるとすれば、どのような具体案?実現させるにあたる有益性と困難さとをあわせて日記に!
今日は濃い、が眠い。眠いときに濃いものを考えるのは厳しい。
1、自分の出身県市町村などに寄付できて、それは控除される。
2、かつ、関連の無いところには寄付できない。
これだと証明することや手続きが煩雑だ。
3、個人のNPOへの寄付と同じで、寄付したらある一定の額を除いて控除できる。
4、現在住んでいるところに8割払い、残りは個人の好きなところへ払える。
こんな感じの何となく納得できるところで落ち着かせれば良いように思える。
東京都には、埼玉千葉神奈川から働きにいっていてそれで東京都のインフラは使っている。だが、飲み食いで落ちる金のあるのだから、利益を受ける側(都内で働く近隣県民)が遠回しで払っているのと同じだ。
受益者支払いとなると、京都などは都民から金払ってもらわないとならなくなる。
根本的には、企業を誘致しやすくする為に州制度にして、税金率も自治体が自由に決められるようにするのが、本当の地方分権だ。
江戸より前はそれぞれの国(地方)ごとに栄えていたりしたのだから、そこへ戻すのも方法だろう。