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緊急性に応じ病院搬送(共同通信)
東京消防庁は6月1日から、けがや病気の緊急性に応じて救急車で搬送する必要があるかどうか判断する新たな“トリアージ制度”を始める。出動要請の増加に伴い、救急車が現場に到着するまでの時間が長くなり、重症者の搬送に影響が出ているため、緊急性の低い搬送を抑制する狙い。制度導入は全国で初めて。通報者に救急車が必要なケースかどうかを助言する「救急相談センター」も同時に開設する。
[共同通信社:2007年05月29日 08時05分]
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__kyodo_2007052901000018.htm