時差

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 アジア圏、オセアニア圏は NZ が一番早いが、ウラジオストク、日本、韓国、台湾、中国、香港、ベトナム、マレー、シンガポールくらい迄は時差をあまり気にしなくて良いから楽だ。
 国によっては電話しても繋がらないから途上国は楽しい。伝言しても必ず忘れてくれる。
 そういえばシンガポールは1時間遅れだ。経度としては2時間の差があるのだが早起きが好きなのだろう。シンガポールじゃなくてよかった。

 インドくらいになると 3h だから昼飯に変にかぶる。でも彼の国とはあまりお取り引きが無いから気にしない。

 スタン系の国は6時間くらいだがこの辺りから面倒になる。こちらが仕事が終わる頃向こうは始まったばかりで忙しい。
 それでも2時間程度はオーバーラップするからまあ良い。

 ヨーロッパやイギリスになると 8〜9h だから面倒だ。仕事が終わるころに向こうが始まる。
 こっちはもう疲れているか逆にテンション上がっているかだが、そういうタイミングで電話するのはちょっと面倒だ。

 アフリカは付き合いが無い。

 南米は12h 前後だ。ここいらはお国柄か一日中穏やかで、いつでも良い感じでゆるゆるしている、といったら失礼か。そういえばお国柄ではないな、全部だ。あまり言葉は通じなくても大分気が合うのが多い。

 NY は13h だ。どちらかが家に帰ってからとかそんな具合だ。皆が携帯を持っているからどこかでは繋がるから大分楽になった。
 西海岸がめんどうだ。16h だと思う。こちらの朝が向こうの夕方だ。朝から英語は面倒だ。かといって向こうの朝はこちらの未明だ。日本の2500 頃だと向こうは仕事が始まったばかりだ。その時間迄呑まないで電話に備えるのもなんとなくバカらしい。
 とはいえ西海岸の奴らはゆるゆるしていて面白い。電話して伝言を残しても忘れる。どちらかと言うと東は仕事っぽいから好きじゃない。
 ハワイは付き合いが無いから分からない。


 書いていて分かったのだが、時差が問題でなくつきあっている人間の関係でその国が好きか嫌いかが分かれているようだ、、、。類友か、ゆるゆるしている輩が多い。

 そういえば近頃スカイプばっかりだ。電話はほとんどしないなあ。出たくない時はスカイプを「不在」にしているのだろう、、、。まあ、みんな一緒か?

 電話は問答無用で繋がるから金を払う分の効果がある。
 

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このページは、hisaが2007年10月24日 02:35に書いたブログ記事です。

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