2008年4月4日(金)9時50分配信 時事通信
【ロンドン3日時事】サッカーのクロアチア1部リーグで、プレー中にピッチ脇のコンクリート壁に頭を打った選手が3日、死亡した。ロイター通信が伝えた。
亡くなったのはザダール所属の24歳のクスティッチ。3月29日の試合で足を滑らせ、タッチラインから2メートル離れていた壁に頭を激突させた。事故後に手術を受けたが、重度の脳損傷で5日後に死去した。同選手は同国の強豪ハイデュク・スプリトに在籍していたこともあるという。
http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/jiji-04F370/1.htm