2009年1月20日(火)7時3分配信 共同通信
女性は男性に比べて空腹感を抑える能力が低いとの研究結果を、米ブルックヘブン国立研究所などのチームが19日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。空腹時に好きな食べ物を見てもらい、脳の活動状態を調べた。研究チームは「女性に食べ過ぎてしまう傾向が強いという過去の研究と矛盾がなく、女性のダイエットが成功しにくいことの根拠になるかもしれない」としている。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2009012001000013/1.htm