2010年1月7日(木)12時22分配信 共同通信
国立感染症研究所は7日、12月27日までの1週間に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は推計約100万人(前週約107万人)で、4週連続で減少したと発表。昨年7月上旬(6日)以降の累計は約1753万人。患者の大半は新型インフルエンザとみられる。この1週間に全国約5千の定点医療機関から報告された患者数は9万4228人、1機関当たり19・63人で、前週を下回った。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2010010701000340/1.htm