100206 pizza

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 材料:小麦粉(強力粉、薄力粉)。ドライイースト。塩。オリーブ油。ぬるま湯。

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・小麦粉は強力粉と薄力粉を同量で使う。50g + 50g の 100g で家庭用のオーブンの上限サイズ(28~30cm)位になります。
・塩は適量(0.5% ~ 1% くらい)。
・ドライイーストは 1% くらい。このくらいだと焼いた時の生地がほぼ膨らまない。パンのような厚みのある生地がお好みの場合は 2% 程度に増やしてください。
・ぬるま湯は小麦粉の半量か、もうちょっと(小麦粉が 100g なら、50~70cc くらい)。

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 用意した小麦粉2種類を半量くらいずつざるに入れ、ドライイースト、塩も適量入れて振ると混ざりやすい。ダマも出来にくい。

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 オリーブ油を適当に掛け、用意したぬるま湯を半分程度入れて混ぜる。
 小麦粉をこね始め、水は足りなかったら後から足す。様子を見つつ。

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 こね終わったらラップを掛けて2時間程度置く。
 冬は寒いところだと膨らみにくいのでストーブのある部屋に置く。
 夏場は膨らみすぎるきらいがあるので、上の混ぜる行程をぬるま湯でなく水で行うと良い。

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 2時間ほどおいて膨らんだ生地。

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 トッピングの用意。
・具は生地と同量くらい(100g の生地ならトッピングも 100g)。
・チーズも同量(かもうちょっと多め)。
・どちらも多い分にはリッチ感が増すのでよろし。

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 のばしっこ。家ではオーブン用のペーパーの上で行うと後が楽。形は気にしないでください。

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 ピザソースを塗る。ケチらない方が旨い。写真はちょっとケチり気味。

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 ペーパーごとオーブン用の皿か棚にうつす。
 具を乗せ、その上にチーズを掛ける。

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 オーブンは 200 度、10分間くらい。チーズが溶けてふつふつする頃でよろし。

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 焼き上がり図。青菜は焼いた後に乗せて余熱でちょっと焼くか、生のお好みで。
 ペーパーごと皿に移し、その後ペーパーを引き抜く。
 ペーパーとピザがくっついている時はピザをこちょこちょ動かすとはがれる。

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 肉系ピザを頂きますの図。

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 野菜のピザの様子。 

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 同じく、野菜ピザ頂きますの図。

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このページは、hisaが2010年2月 6日 10:51に書いたブログ記事です。

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