「スパゲッティは 5000g だ」 のエビデンス

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 なぜか知らないが、私の言う事はなかなか信じてもらえない。
 冗談8割だからかもしれない。

 ここ暫くスパゲッティが続くのには訳があり、それは 5000g 入りを買ったからだ。
 スパゲッティの 5000g というと 5kg でダンベルと同じ重さがあるので、持ちでがある。

 しかし、
「デチェコのスパゲッティーニ 5000g 入り買ったよ」
というと
「またウソばっかり言って~」
とされてしまう。


 そのためエビデンスを添付して見たいと思う。
 こうすれば信用してもらえるはずだ、多分。

 「ウソ写真でしょ」
となったら、まだ袋が残っているからそれをお見せするしか無い。


dececco5000g1.jpg
これが 5000g 入りの写真。


dececco5000g2.jpg
大きさの比較。5000g、500g、タバスコ(後者2点は一般的なサイズ)

dececco5000g3.jpg
内容量の証明書


コメント(4)

hisaさん、はじめまして。
夜分遅く失礼します。

筋トレ暦2年の21歳、現在看護師として働いています。
以前から筋肥大トレにて順調に増量してきたのですが、最近、どうも飽きてきたというかトレに対してのやる気を失ってしまいました。 そしてここから本題なのですが、現在減量のことも考えつつ、ある内容のトレをしています。
その内容としましては、自重スクワット(身長167体重60です)にて、20秒最速で行い、20秒休憩というのを10セット×2をしています。その際、心拍数は170前後。大体1セットは28回程度です。初期の頃は、四日ほど筋肉痛が抜けませんでしたが、二週間経った今では二日程度で回復します。個人的には楽しくて仕方がありません。

これらは、運動強度としては、どのようなものに分類されるのでしょうか?
また、減量に対してのメリット、デメリットを教えてください。 筋肥大トレよりも筋減少は覚悟しています。
また、いまいち目的、効果などが理解できていないのでご教授願えれば幸いです。
よろしくお願いします。

 りょうすけさん、こんにちわ。

 なさっておいでのトレーングは、
 スピードが早い事が負荷の増加につながっていて、これはバリスティックトレーニングの要素になります。
 バリスティックトレーニング自体は、筋の負荷もある程度かかります。
 しかし反復動作が速いため、ウエイトトレーニングよりはターゲットが曖昧になりやすいです。
 スポーツのトレーニングなどには有効です。
 ウエイトが出来るのであれば、その方が筋の維持はしやすいでしょう。


 またトレーニング全体的に見た場合は、全身を使っておいでなので、HIIT やサーキット(ウエイト)トレーニングに分類されると思われます(多種目されていないのでサーキットトレーニングとは本来は言わないです)。
 これらはどちらかと言うと筋肉よりも心肺的な能力向上に分があり、また脂肪燃焼効果も高い部類に入るでしょう。

 このやり方で減量する場合は、腕立て、腹筋、背筋(は徒手体操だとしにくいかな?)などもくわえ、全身の筋を動かす方が効果的でしょう。
 徒手で行う場合は静的なスタビライス運動(ピラティスみたいなもの)をくわえるか、週に1〜2回程度の割合で 10RM 系でウエイトトレーニングをすると、筋の維持がしやすくなるでしょう。

 ただし、減量の基本は摂取減です。

 内容が深くなる場合は、よろしければ掲示板でお願いします。
 

hisa様、お久しぶりです。
お返事、お礼遅れて申し訳ありません。掲示板でと考えたのですが、こちらでは現状の報告のみさせて頂きます。

現在、減量三週間目に入ろうとしています。
hisa様よりお返事を頂けたその後、何故か筋トレ意欲が回復し、今、現在10RM系のトレを週に3回、3分割で行っており食事制限としましては、たんぱく質は、最低1.2g/kg摂るかこれより少ないくらいで1日1000〜1200kcalを目安にしております。
体重自体は三週間で、4.1kg減、体脂肪は3.3%減と、少々ペースが早すぎるように感じますが、BIG3の1RM挙上重量が、
ベンチプレス80kg→77.5kg
フルスクワット110kg→105kg
ハーフスクワット200→200kg
デッドリフト→計ってません
となっています。
多少の筋減はありますが、ほぼ順調だと考えられます。
ここまで筋維持できたのは、嬉しいかぎりです。
これらをもう二週間ほど続け
てみようと思います。

色々とアドバイス等ありがとうございました。
またご指導よろしくお願いします。

 りょうすけさま、こんにちわ。

 上手くいってますね。

 職業的に専門家の方なのであまり心配していないのですが、メンタル面や身体に違和感を感じたら、初期段階で手を打ってください。
 減量時の違和感は、メンタルから見る方が掴みやすいように感じています。

 また、血液検査もしやすいと思うので、状況で行ってみてください。データが溜まるといろいろと使えて面白いです。

 どなたでも1回は無料でセッションや相談をさせていただいていますので、お近くにお住まいでしたら遠慮なくどうぞ。

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このページは、hisaが2010年9月25日 10:00に書いたブログ記事です。

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