白菜漬けの作り方。一度にたくさん漬ける場合

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 午前中に白菜を買って、日が出ているうちに天日干しをして、日が陰る頃に漬けるとちょうど良いです。


材料:
 白菜適量。今回は2玉。4500g ほど。
 漬け物の本では白菜は 2kg くらいに書いてある物が多いが、大きめの物だと 3kg 近く有るので、樽を買うときは大きさに注意。

 塩(粗塩)の量は漬ける白菜の重さの 3%(日干ししたら干した後の重量)。多少の前後は気にしなくて良い。今回は 130g 強。
 お好みで昆布、鷹の爪、柚など。


081204hakusai1.JPG
1、4つに割って日干ししたもの。
参考
http://hisajp.info/2008/11/post_126.html


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2、樽のそこから敷き詰める様に置き、その上から塩を振る。鷹の爪や昆布もこのとき同時に振る。塩は全体を考えて上手く割り振る。


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3、2段目は向きを変える。適当で良い。塩を振る。


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4、最後の白菜を乗せて、のこっている分量の塩を全部振る。


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5、最初に剥がした外皮の部分を乗せる。乗せなくても良い。


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6、板を敷いて重しを乗せる。当初は材料と同じ重さがよい。今回の重りはちょっと軽い。


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7、蓋が閉まらない。


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8、重しも足りないので、水を入れたタッパーを重ね、そこに重しを乗せる。


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9、ビニール風呂敷で巻く。冷暗所に保存。

作業時間約10分

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12/06

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1、3日目。上に掛けたビニールが緩んでいる。


081206hakusai2.JPG
2、全体に水が上がっていない。ゆらすとちゃぷちゃぷする。
 (今回は急ぎだったので、天地を返しました)。


081206hakusai3.JPG
3、同じ重しを乗せて、冷暗所にしまう。

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12/08,

081208hakusai1.JPG
1、5日目。水タンクの分くらい沈んでいる。


081208hakusai2.JPG 081208hakusai3.JPG
2、重し用の内蓋がこんな感じで、内蓋を取ると全体が浸かっている。


081208hakusai4.JPG

081208hakusai5.JPG
3、重しを半分にして、蓋をして、冷暗所に保存。
 目安としては、水に浸かりきると食べられます。


参考
http://hisajp.info/2008/11/post_126.html

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このページは、hisaが2008年12月 4日 19:14に書いたブログ記事です。

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