080412 08年4月 公開減量ダイエットプログラム 9、レジスタンストレーニングのプログラムの見直し

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(前回迄)
http://hisajp.info/2008/04/08_04_5.html

 レジスタンストレーニングのプログラムを見直しの必要性を感じる。

 当初は三大種目だけで行おうと考えていた。負荷が弱く筋肉痛の抜けが早いと想定しており、3日程で同様プログラムが繰り返せると考えていたためである。
(初回案:http://hisajp.info/2008/04/post_687.html

 また、余り難しくせずに、初心者の方にも行えるプログラムとしたい、という狙いもあった。

 しかし筋肉痛の抜けが目論みとならず、やはり部位により筋肉痛の抜けに違いがある。そのためレジスタンスプログラムを変更しようと至った。


1、レジスタンストレーニングを行う目的は、体脂肪燃焼の為である。

2、そのため体温の上昇や成長ホルモンの分泌が滞らない様に、週の間にこまめに行う様に変更したい。

3、三大種目をセットで行うと、週に1回少々(5日おき程度か?)しか出来ない計算になるが、それを分割して週に3回程度のレジスタンストレーニングとする。

4、3大種目を3分割しその日のメイン種目とし、単関節種目を加える。
a, 脚の日:
 スクワット、レッグカール、レッグエクステンション
b, 胸の日:
 ベンチプレス、ダンベルフライ、カール、トライセプス
c, 背中の日:
 デッドリフト(トレーニング量を薄くする)、ベントオーバーロー、ショルダープレス

5、カーツを用いての 60RM 法、3Set、重量固定の RM 自然低減とする。

6、前後のウォーミングアップ、クーリングダウンは通常通りとする。

7、仕事の都合で曜日決めは出来ないが、cプログラムの後に3日間の休みとする予定。


非常に分かりやすいプログラムとなった。

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このページは、hisaが2008年4月13日 11:11に書いたブログ記事です。

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