(前回迄)
http://hisajp.info/2008/04/08_04_5.html
レジスタンストレーニングのプログラムを見直しの必要性を感じる。
当初は三大種目だけで行おうと考えていた。負荷が弱く筋肉痛の抜けが早いと想定しており、3日程で同様プログラムが繰り返せると考えていたためである。
(初回案:http://hisajp.info/2008/04/post_687.html)
また、余り難しくせずに、初心者の方にも行えるプログラムとしたい、という狙いもあった。
しかし筋肉痛の抜けが目論みとならず、やはり部位により筋肉痛の抜けに違いがある。そのためレジスタンスプログラムを変更しようと至った。
1、レジスタンストレーニングを行う目的は、体脂肪燃焼の為である。
2、そのため体温の上昇や成長ホルモンの分泌が滞らない様に、週の間にこまめに行う様に変更したい。
3、三大種目をセットで行うと、週に1回少々(5日おき程度か?)しか出来ない計算になるが、それを分割して週に3回程度のレジスタンストレーニングとする。
4、3大種目を3分割しその日のメイン種目とし、単関節種目を加える。
a, 脚の日:
スクワット、レッグカール、レッグエクステンション
b, 胸の日:
ベンチプレス、ダンベルフライ、カール、トライセプス
c, 背中の日:
デッドリフト(トレーニング量を薄くする)、ベントオーバーロー、ショルダープレス
5、カーツを用いての 60RM 法、3Set、重量固定の RM 自然低減とする。
6、前後のウォーミングアップ、クーリングダウンは通常通りとする。
7、仕事の都合で曜日決めは出来ないが、cプログラムの後に3日間の休みとする予定。
非常に分かりやすいプログラムとなった。